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園長ブタゴリラ☆ブログ

桜満開

久しぶりのブログとなりました。
春休みとはいえ、預かり保育や新年度に向けての準備また書類提出等どうしても時間に追われがちです。
新型コロナウイルスによる感染の気配もおさまるどころか、感染者も増える一方でえす。
特に東京オリンピックが延期になってから、何故か感染者の数が急激に増えたと感じるのは私だけでしょうか。
数字のトリックを考えて見たくもなりますが、何はともあれこれ以上の感染拡大は人間の英知で避けたいものです。

4月からの新学期や入園式などを控え、日々できる限りの情報収集を行っています。佐倉市内でも2名の感染者が確認されたとのことですが、小中高校の臨時休校を含めそうした話は一切出ていないようです。
今日も何人かの園長先生と今後の情報交換をしましたが、先月の臨時休校要請同様に、不安や迷いがあるようです。
幼児でも罹患したり子どもでも不幸にも亡くなるケースもあるだけに油断はできません。
園も明日から本務教員は全員出勤しますが、再度予防と対応について全員で周知したいと思います。

桜も満開になりましたが、こういう状況ですので、集まっての花見や宴会は自粛するとして、ゆっくりと眺めるのも一興かもしれません。桜も遠景や近景によっても表情が変わります。こういう時だからこそ、桜をゆっくり眺めながら、未来への展望を考えたいものです。

園から徒歩約5、6分ほどのところにある高崎川沿いの桜が満開です。遊歩道もあり、桜並木のトンネルを愛でながら歩くのも良いかもしれません。
川沿いの菜の花も満開です。春ののどかな景色が味わえます。

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  1. 2020/03/31(火) 23:36:39|
  2. 未分類
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明日からブログも春休みをいただきます。

昨日は令和2年度入園児の1日入園を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染を考慮して中止しました。保護者の方には園服や帽子などの用品をお渡ししましたが、春の陽ざしが降りそそぐ園庭で遊ばれていかれた親子連れもいらしたようです。
例年ですと約1時間ぐらい入園に際しガイダンスをさせていただく中で、私から新入園児の保護者の皆さんに園生活の留意点等をお話し申し上げるところですが、こればかりは残念ですが、致し方ありません。
今日から春休み中の預かり保育も始まりました。10人ほどの園児が利用してくれたようです。
私も少し休みをいただき、心身をリフレッシュして4月からの新しいスタートのための英気を養いたいと思います。
ブログも4月7日までの春休み期間中はお休みさせていただきます。時折不定期で掲載するかもしれません。
今年はこういう状況ですが、公園や自然のところで適度に身体を動かすことは心身の健康面からも良いようです。
子どもさんと思い思いに素敵な春休みをお過ごしください。

園にある園バス脇の山桜と遊戯室側のヨメイヨシノも咲き始めました。例年よりも早い開花です。入園式の頃は葉桜かもしれません。
時には満開の桜を愛でながら、厳しい冬を乗り越えて花を咲かせる桜の心情を思う心の余裕を持って、未来に希望を託したいものです。

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  1. 2020/03/25(水) 23:33:28|
  2. その他
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送別会

先日21日(土)、卒園式を終えた夕方から市内の料理店で3月で退職する教職員の送別会を行いました。
今は集まること自体を自粛する傾向ですが、幸い貸し切りという本園だけのスタッフしかいないという大きな理由もあり、送別会を催しました。
それでもお店側も、例年と違う形で机の配置や換気など最大限考慮してくれていました。お店の人が話すには、送別会はほぼキャンセルだそうです。
改めて飲食業界の方の心労をお察しします。毎年送別会をさせていただいているお店だけに、こういう時だからこそ、お店の同意があれば利用してエールを送りたい思いもありました。もちろんスタッフはこういう状況なので自由参加ですが、高齢で園の菜園を管理してくれているKさん以外は全員出席して新しい旅立ちをお祝いしました。

以前ブログでも話しましたが、新型コロナウイルスに罹ったら、その人の行いが悪いという風潮はどうかなと感じる時があります。誰も好きこのんでかかる人はいません。私も外出して罹っただけで、きっと責められるだろうなと自嘲しています。感染が終息するまでは自宅と園の往復のみで、後はどこにも行かないで修行僧のように籠ってこそ、園と園児を考えている立派な園長と言われるでしょうし、私のように外出して感染したら、ああやっぱりあの園長はと言われるのは間違いありません。さすがに私も感染場所として危ないといわれているところへの立ち入りは控え、不用な外出は避けています。
今回の送別会も送別される人は、こういう時だから無理に開催してもらわなくても気持ちだけで十分ですと話していましたが、前述した理由もあり、送別会をしました。

「一期一会」の言葉ではありませんが、仲間になったのも何かの縁、これから先も「縁」を大事にして、新しい素敵な人生を送って欲しいと願っています。また元保護者の皆さんや保護者の皆さんからも、退職を公表してから、別れを惜しむお気遣いをいただき、ありがたいことと思っています。
桜も咲き始めました。新しい旅立ちにふさわしい季節です。末長い幸せを祈ります。

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  1. 2020/03/25(水) 18:38:47|
  2. その他
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平成31年度第55回卒園式

昨日は暖かな春らしい日差しの中、平成31年度第55回卒園式を全卒園児出席の下、無事に終えることができました。
新型コロナウイルスの感染を考慮して、例年と違う運営で式典を行いました。また3月上旬より卒園式前日まで自由登園ということもあり、園児たちも練習することなく今日の式に臨みましたが、それぞれの成長を垣間見ることができ胸が熱くなりました。
また先日のブログでも「手渡し」ということを触れましたが、人間の営みが見えにくいSNS等情報化の時代だからこそ、新しいスタートのお祝いとして、人間同士が相対で向き合い、言葉を交わして人間らしい形の式にこだわりました。
人間は言葉を話し、会話できる唯一の動物です。

私は壇上で卒園児一人ひとりに保育証書を手渡しながら、「頑張ってね」とささやきました。「頑張る」とは、誰かのためとか人と競うというよりも「色々なことがあるかもしれないけれど、自分の心に負けないで欲しい」という意味です。

式辞の中で園児達に「いのち」や「気持ち(心)」の大切さまた「小学校の楽しさ」を話しました。
「いのち」や「気持ち」はお金を出して買うことはできませんし、目に見えるものではありません。だからこそ価値ある尊いものです。
また人間が社会で生活していくうえで、必要不可欠な物であり、子ども達にその価値を是非体験を通して学び、知ってもらいたいと思います。
幼稚園同様小学校も楽しいところです。私は学校は楽しい場所であるべきと思います。「楽しい」というと誤解を生みやすいのですが、「学ぶ楽しさ」を知るところです。

保護者の皆さんには、園を温かく見守ってくださったり建設的なご意見をいただいたことへの感謝を述べさせていただきました。
台風15号によるポプラの倒木から新しいブランコの設置、認定こども園への移行、最後は新型コロナウイルス対応と思い出深い年度になりましたが、正直忙しい日々でした。そうした中で力をもらったのは園児の元気に遊ぶ姿、保護者の皆様の励ましまたスタッフの協力のお蔭と深謝しています。
ポプラの木をどうするかまたブランコの設置など、先の見通しがたちにくい中で、子ども達の遊び場として活用しようというコンセプトが心を奮い立たせてくれました。
処分してしまうのは、ある意味とても簡単ですが、良いチャンスとして前向きにできたのは、子ども達の常日頃の遊ぶ姿が大きかったと思います。

保護者の皆様には、僭越ながら本園同様、小学校も温かく見守って欲しいとお願いしました。
小学校の先生達も皆さん一生懸命教育に携わってくれていますので、建設的な意見ならともかくそれ以外でしたら、子どもと向き合う時間が少なくなり、結果的には子どもにとっても不利益です。
本園同様、いやむしろそれ以上に温かく見守ってあげていただければ、子どもさんにとっても何よりです。

2月末の音楽劇発表会実施については、スタッフでも色々な意見があったのも事実です。
私なりに考え、判断で行いましたが、席上話しの中で私事として大変失礼と思いながら、音楽劇をはじめ園の不備で園児が感染したら、私は園長を辞職するつもりでしたし、その時に備えて後任としてお願いする人とも面談したことをお話ししました。
もちろん、長としていつでも何かあれば責任はとるのは当然ですが、今回のコロナウイルスの対処は未知な情報も多いだけに色々悩みました。
式辞として内容あるお祝いの話を順序だててと思いながら、話し始めた途端にこの半年の色々なことが走馬灯のように脳裏によみがえり言葉を失い、結果的には的を得ない支離滅裂な話になってしまいました。この場を借りて深くお詫び申しあげます。

1年、2年または3年前の入園式式辞の中で、慈しんだ家庭を離れ、最初の社会生活に本園を選んでくださった保護者の皆さんに感謝のお話させていただきました。今日のこの卒園式まで「子どもとともに」を合言葉にスタッフとともに力を尽くしたつもりですが、もしかしたら十分お応えできなかったことがあったかもしれません。そう思われたら、それはスタッフの責任ではなく、私の責任です。
また他園のようにPTAといった保護者の組織がない中で、おやじの会をはじめ保護者の皆さんから有形無形の形で色々とご支援や協力をいただきました。心から感謝申し上げます。
子どもさんを通して、「ご縁」をいただけたことは、本当にありがたいことと思っています。
皆様の温かなお気持ちのお礼は、これからも園として「こどもとともに」を合言葉に、子ども達の最善の利益を第一に、教育方針を変えることなく、より質の高い幼児教育に向けて研鑽することだと思います。
どうぞ今後とも引き続きご支援ご鞭撻をどうぞよろしくお願いいたします。

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子どもさんの益々のご成長とご家族皆様のご健勝をお祈りいたします。
「いつも にこにこ お元気で」
「運動会・卒園生レース」や「オータムフェスタ・小学校3年生からはお手伝いもどうぞ」に顔を見せに遊びに来てくださいね。

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  1. 2020/03/22(日) 18:01:58|
  2. 行事
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お別れ遠足

今週3月16日(月)に実施しました。例年ですと全園児で佐倉城址公園で行っていましたが、下見の際に昨年の台風15号の影響で倒木等整備が終えておらず、また満開な梅もすっかり散っていました、そのため場所を変更して、年長組のみ年中組の春の遠足で行った佐倉市上座総合公園に行きました。そのため全園児での参加は叶いませんでしたが、園での最後の全日保育を楽しんでくれたようです。また自由登園にもかかわらず、青組は全員、緑組も2名の欠席のみでした。
春の遠足とは違い、今回は往復とも園バスで移動しました。
公園は休校の影響でしょうか、小学生や幼稚園児の姿も多く目にしました。クラスごとに記念撮影を行い、最初に石の滑り台がある交通公園で遊び、昼食後は材木公園で遊びました。暖かな春の陽ざしの中、卒園前の最後の行事を楽しむことができました。

お別れ遠足の様子です。別にフォトクリエイト社のカメラマンの方が撮影しています。近くインターネット上で掲載販売開始しますので、よろしければそちらもご活用ください。

公園に到着し、先ずはクラスごとに撮影をしました。
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昼食前に、交通公園で遊びました。
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昼食風景
年長組全員でお互いの顔が見えるように、ひとつ大きな輪になって弁当を食べました。
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昼食後は材木公園で遊びました。
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公園にも芽吹きの春が来ていたようです。
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  1. 2020/03/20(金) 19:17:38|
  2. 園外保育
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卒園式に向けて

久しぶりのブログとなりました。明後日は第55回卒園式です。
今日まで自由登園ということもあり、園児たちによっては一度も登園していないためぶっつけ本番です。
そのため、例年と違った形での式典運営になりますが、一番の目的は園児たちに保育証書を手渡し、園を卒園して小学校に進学することをスタッフと保護者でお祝いすることです。
式典のご案内はすでに保護者の皆様に郵送でご案内した通りです。約1時間ぐらいを予定しています。
感染のことも考え、保護者は大人2名までで、兄弟などは別室で同時中継で画面でお祝いする形になりますが、室内の混雑回避を考慮しています。また保護者用の椅子も通常よりも間隔を離しているので、通常でも全員着席が難しいのですが、より椅子席は少なくなり、ご不便をおかけしますが、ご寛容ください。

2月下旬の音楽劇発表会から明後日の卒園式まで通常とは違う形での園運営になりましたが、保護者の皆様のご理解とご協力の中で運営することができ、改めて感謝いたします。
たくさんの保護者の方から有形無形の励ましや応援をくださり、深謝の気持ちいっぱいです。

今回のコロナウイルスについては色々な対応や見解もありますし、今の段階で何が正しいかは難しい面があります。
ただし、私見ですがいつもながら子ども不在で、ある意味インパクトのために子ども達を使った懸念がぬぐえません。
子ども達からみればつらい時期だったと思います。特にこの3月に卒園や卒業していく子どもたちの悲しくなる気持ちはある意味当然です。
そのためどういう形であれ、私は保育証書だけは卒園児に手渡ししたい気持ちでいっぱいでした。園で何かの事情でどうしも開催できない時は、クラス担任と一緒に家庭訪問してでも、手渡しするつもりでいました。
今日も遅くまでスタッフとともに最後の準備に余念がありませんでした。
後は当日の晴天を祈るだけです。

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追伸
残念なお知らせがひとつあります。卒園式の紅白の祝い饅頭を毎年お願いしていた市内老舗の和菓子の大月堂さんがお店を閉店されました。何十年もお願いし、焼き印は園の園章で、双葉はこれから伸びゆく子ども達をイメージしていました。中味はぎっしりと餡が詰まっていました。そのため卒園式にはお祝い饅頭をご用意できませんが、ご了承ください。
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  1. 2020/03/19(木) 19:22:47|
  2. その他
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冬来たりなば春遠からじ

今日は昨日とはうって変わって初春の陽気でした。
園庭にも「春」がちらほらときているようです。
「明けない夜はない」その言葉をかみしめ、園児たちの心身の健康に留意しながら、先を見据えていきたいと思います。

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  1. 2020/03/15(日) 16:55:51|
  2. その他
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桜開花宣言

冷たいみぞれまじりの雨が降り始め、午後からは時折雪が降っていたようです。真冬に戻ったような天気の中、東京では桜の開花宣言が出されたようです。今年は庶民のささやかな楽しみでもあるお花見も新型コロナウイルスの影響で自粛ムードで、ひっそりと桜を見ながら終わりそうです。例年私は花見で宴会という機会はあまりなく、独りかせいぜい数人で花を愛でて居酒屋に行くのが常でしたが、今年は散歩がてら佐倉の桜を見ながら未来を託す心境です。

佐倉市内の私立幼稚園10園のうち完全休園が3園、自由登園(園バス運休)4園、また3園は通常通りで園バスも運行して実施しているようです。本当に皆さん決めかねているのが実情です。先週私的に仲の良い市内の私立幼稚園4園の園長たちと今後の対応について集まって情報交換をしましたが、4月以降のことも話題になりました。このままの状況だと、入園式や新学期以降の運営も考慮しなくてはいけないねと話し合いました。

来週の運営はすでにメールや手紙でお知らせしたとおりですが、お別れ遠足や卒園式は例年と違う形で実施する予定です。
子ども達の思いと安全面と考慮しながら計画しました。最近小学生達が公園で遊んでいると、教育委員会に通報が来るとのことですが、屋内ならまだしも屋外で息抜きに行くのもだめといわれると、子ども達の心の健康も心配です。
大人もさることながら、子ども達の受難もまだまだ続きそうです。
色々な意味で子ども達の心身の健康にも留意してあげたいものです。

昨年の桜風景です。晴れ晴れとした気持ちで愛でることができるように、コロナウイルス感染の終息を願わずにはいられません。
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  1. 2020/03/14(土) 23:04:55|
  2. その他
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春日の中で

春の柔らかな光が園庭にふりそそぎます。
新型コロナウイルスによる対応による手紙作成等で子ども達とゆっくり遊ぶことができず、職員室の窓越しから園庭で遊ぶ子ども達を見守る時間が増えました。
春の陽ざしを浴びながら、ゆったりとした時間が流れていきます。

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  1. 2020/03/12(木) 23:47:29|
  2. 幼稚園の風景
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忘れずに伝えて記憶する

今日は東日本大震災から9年目を迎えました。日々色々な出来事がある中で忘れがちになりますが、風化させないことが大事です。昨年の台風15号、10月25日の佐倉市集中豪雨等自然災害も記憶から薄れがちです。

2011年11月に被災地を視察した時のことをブログで取り上げました。下記にその時のブログの一部を再掲載します。
今回の新型コロナウイルス対応に通じるもの特に人間としての振る舞いをお互いに正していきたいものです。

*ブログより
先日20日(日)、21日(月)に全千葉県私立幼稚園連合会(千葉県内の主な私立幼稚園が加盟)が主催する東日本大震災で被災した岩手県内の幼稚園の視察旅行に参加しました。1日目は東北新幹線で一関まで行き、そこからバスで陸前高田市に入り、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市と陸中海岸に沿って北上し被災した市町村を主にバスの車中から見て、宮古市郊外に宿泊し、翌2日目は大槌町の被災された2園を訪問し、新花巻から東北新幹線で戻りました。今回は観光地は一切寄らず、ひたすら被災した跡を見る行程でした。今回の旅行も地元の三陸鉄道(一部区間不通)の旅行会社にお願いし、バスガイドの方自身も被災された方で、震災の実情を見て欲しいと色々と配慮してくれたり、車中ではほとんど震災後の生活等を実体験を交えながら、詳細に話してくださいました。

(略)

人間が生きていくうえで時にはむきあう様々な悲しみやつらさや苦しさを救ってくれるのもまた人間だと思います。楽しみや喜びを分かち合えるのも人間です。人間力を育むのも幼児期からの教育です。今回の視察で改めて幼児教育の大切さをかみしめています。今はけんかも満足にできず、子ども同士がもまれることを避ける教育(保護者からの苦情が多くなる)が主流で、友達同士で自由に遊ぶことで心の交流をする時間をもたない幼稚園が流行っていますが、そうしたことが子どもの将来にとってどれだけ不幸か、子ども達の園生活等を通しながら若い保護者の世代にメッセージを送るのも大事かもしれません。どうしてもすぐに見えるものや結果に目が行きがちな考えの方も少なくありません。まして子どもは社会の宝ですし、未来への希望です。

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遠野は内陸部にありますが、昔から今回被災された海沿いの町と物流を始め、色々と人的にも物的にも交流があり、今回の震災でもいち早く動き出されたそうです。
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  1. 2020/03/11(水) 18:19:18|
  2. その他
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