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園長ブタゴリラ☆ブログ

雛祭りを前に

間もなく3月3日の雛祭りですね。
今日は園でも皆で自分たちで作ったものに雛あられを入れ、食べました。
園のホールにも雛人形が飾られ、子ども達も時々眺めているようです。
保育室にも桃の花と菜の花が飾られ、一足早い春を楽しんでいます。
「健やかに育って欲しい」と娘を思う年中行事、親子で楽しみたいものです。

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  1. 2019/02/28(木) 12:03:49|
  2. 保育のひとこま
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予行練習2日目

今日は予行練習2日目で、桃2組、と赤組と緑組が演じました。
後は3月2日(土)の本番を待つばかりです。それぞれの子どもなりに演じて欲しいと願っています。

桃2組
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赤組
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緑組
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  1. 2019/02/27(水) 17:25:22|
  2. 保育のひとこま
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予行練習初日

音楽劇発表会当日は子ども達は他のクラスの劇を見ることができないので、予行練習を兼ねてお互いに見せあいました。今日は桃1組、黄組、青組です。
初めて他のクラスの劇を見るので、静かに食い入るように見ていたようです。
劇当日は全員が参加できることを祈るばかりです。

桃1組
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黄組
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青組
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  1. 2019/02/26(火) 23:38:08|
  2. 保育のひとこま
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園外保育~年長青組が旭市龍福寺を訪ねる~

過日、2月12日(火)に青組が音楽劇発表会のテーマ「龍」にちなんで、千葉県旭市にある仏竜山龍生院龍福密寺を訪れ、龍について学びました。
園から車で東関東自動車道、東総道路を使い龍福密寺まで約1時間半の道のりです。お寺に着くと、住職の土川氏が出迎えてくれ、早速会館内で先ずはお寺と龍について園児達に実にわかりやすく説明してくれました。龍がもつ玉の意味もドラゴンボールになぞらえたり、また龍の掛け軸で説明されたりと、子ども達も興味深く聞き入っていました。

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本堂で園児達に読経をしてくれました。
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本堂正面の場所にも木彫りの龍が飾っています。
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手水舎にも龍があります。龍の口から水が流れます。よく神社の手水舎で、龍の口から水が出ていたり、龍の彫刻があるのは、
龍は雨や雲など水をつかさどる神様だからといわれています。
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本堂を後にして、滝にうたれる龍を見学しました。境内には湧水がたくさんあるようで、滝や湧水を見かけます。
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境内には山をくりぬいたトンネルもあります。
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探索を終え、昼食を食べます。ご好意で境内の会館の一室を借用させてもらいました。
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龍福密寺を後にして、近くの滝のさと自然公園でしばらくアスレチック(ザイルクライミング)や芝生広場等で遊びました。復路は往路と逆の道順をたどり、園には午後4時過ぎに戻りました。
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カマキリの卵を見つけたようです。
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  1. 2019/02/25(月) 23:47:09|
  2. 園外保育
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名画座探訪

今日は新橋に所用があり、帰途蒲田で映画『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発』を見ました。このシリーズは3作目で鉄道好きな私は1作目も2作目も映画館で見ており、封切り直後から見たいと思いながら、なかなか機会がなく、この時期この映画館以外には上映しておらず、この機会を逃すと映画館で見るのは難しいと思い、所用ついでにこれ幸いとめでたく見ることができました。
3作とも鉄道と絡めた物語で、それぞれの地方の鉄道風景も出てくるので、やはり映画館のような広大なスクリーンが鉄道風景を含め見ごたえがあります。3作の評価はそれぞれ個人的な趣向もあるので控えますが、今の時代だから余計家族間をはじめ人間の心の温かさが観客にも同感するシナリオが鉄道とのかかわりの中で色濃く語られているように感じます。
特に地方にある鉄道は第3セクターを含め、経営は厳しいのでよりマッチするかもしれません。

映画は17時過ぎからの最終回とはいえ、休日にもかかわらず観客は私を入れて2人でした。昭和の匂いが色濃く残る映画館ですが、内部はドルビーステレオ、デジタル上映で座席もゆったりとしていて、スクリーンもなかなか素敵です。
ただアーケド街の一角にあり、周りの風景と合わせると、昭和の良き時代を思い出します。その昔佐倉市内にあった(新町にある佐倉市立美術館隣あたりでしょうか)佐倉銀映という映画館を思い出します。

蒲田はいわずと知れた松竹株式会社蒲田撮影所があった映画史に残る街で、キネマの天地と呼ばれていました。名作と名高い映画『蒲田行進曲』の予告編にも当時のスターの写真が出てきます。
ちなみに今でもJR東日本京浜東北線蒲田駅では発車メロディとして蒲田行進曲を使用しています。
以前は蒲田にたくさんあった映画館も、今は蒲田宝塚とテアトル蒲田の2館を残すだけです。今は自宅で映画を見れる時代ですが、やはり広大なスクリーンで見る映画の醍醐味も捨てがたいものがあります。

初めて入った映画館ですが、機会あったらまた訪れたいものです。駅周辺にも居酒屋がたくさんあるので、映画の後ふらりと入って映画の余韻を楽しむのも良いかもしれません。もちろん独りで行くのが楽しみです。
以前友人から「なんで独りでバーや居酒屋に行くのか、寂しくないのか、面白いのか」と聞かれたので、思わず「カウンターで世の喧騒から離れて、自分と対話しながら、男を磨く」と答えたら「お前からは、ほど遠い一番似合わないセリフだ」と爆笑された記憶があります。
蒲田のカウンターで男磨きをおすすめします。(笑)
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新橋駅前のSL広場にある蒸気機関車。
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  1. 2019/02/24(日) 23:44:19|
  2. その他
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音楽劇発表会に向けて

劇の練習もいよいよ佳境にはいってきたようです。今週から舞台にあがり、練習しています。もしかしたらご家庭で色々と話している子どもさんもいるかもしれません。
今日も園庭で遊んでいる時に、年長組の女児が劇の最後のエンディングの歌を披露してくれました。

私は例年よほどのことがない限り、予行練習までは見ることはありません。
音楽講師のK先生を中心に主任のS先生また劇の指導に長年携わってくれ家庭の事情で退職したK先生も時々来てくれます。
来週3月2日(土)の本番まで残り少なくなりましたが、先ずは日々の練習の過程を子ども達それぞれに楽しんでもらいたいと願っています。本番はあくまでもその過程の延長上にあります。
結果(本番)の出来栄えもさることながら、むしろその過程(練習)を通して、園児達が何を学べたかを検証していくことが教師にとっては一番大事です。

遊戯室には各クラスごとに使う小道具が所狭しと置かれています。何に使うかは当日のお楽しみに。
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  1. 2019/02/20(水) 21:27:46|
  2. 保育のひとこま
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木製トラック

ブログで紹介した八角ジムやブリオ汽車セットをはじめ、幼稚園は園庭や園舎内に色々な遊具やおもちゃがあります。
子ども達にとって遊具やおもちゃは大人が考えている以上に心身の発育に大切なものです。
年配の方(私もそのお仲間かもしれませんが)が昔はおもちゃ等なくて自分で工夫して作ったり何もない野原で遊んだもんだと話しを聞く時があります。
ある意味それはその通りで、原っぱで三角ベースをしたり、おもちゃもなかなか買ってもらえないので自然の中で工夫して遊ぶ時代でした。但し今の時代にそれを求めるのは無理なので、園は公園や今の子ども達が家庭では遊べないおもちゃを吟味して経験させてあげることも大事なことです。

外出先でも興味をひく公園や施設があれば、ついつい寄り道をして、ご一緒にいる方からお叱りをうけるときもあります。
具体的には今の公園は総合遊具が主流なので、単独遊具の良さを考慮して設置したり、(総合遊具よりも単独遊具の方が子どもの心身の発達には良く、以前このブログでもその功罪を話しました)また犬猫等の糞尿のことを考えると管理が大変な砂場や水で遊べる環境を考慮して、園庭をデザインしています。
おもちゃもコンピュターやタブレットのゲームで遊ぶ時代だからこそ、あえて木製のシンプルなおもちゃを中心に考えています。
やはり時代を超えて受け継がれてきた遊具やおもちゃは、それなりの価値があるから、子どもの心を惹きつけると思います。水場や砂場また積み木をはじめ木製おもちゃの良さを遊びの中で伝えていきたいと思います。

子も達に人気がある木製トラックです。丈夫なブリキ製はマニアの世界にいき、手が届く値段ではありません。
この木製トラックはタイヤに不具合が生じ、元園バス運転手の亀岡先生が直してくれ、試作品として新しいトラックの見本と一緒に持参してくれました。現役の頃は機械メーカーで設計や修理をしていただけに、こうした直しも難なくしてくださるので、とても心強くありがたい頼もしい存在です。
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  1. 2019/02/19(火) 19:14:48|
  2. その他
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八角ジム

先週卒園記念品としてお披露目会で園児達に紹介しましたが、当日は肌寒く途中から雨まじりの天気のため、お披露目直後に登っただけで十分に楽しめませんでした。
今日は冬とは思えない陽気で、園児達も八角ジムを楽しんでいたようです。

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  1. 2019/02/18(月) 18:44:41|
  2. 幼稚園の風景
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にっぽり繊維街訪問

昨日16日(土)は音楽劇に使う布を探しに、日暮里に出かけました。佐倉市近辺や津田沼のU店も行ったのですが、これはという生地が見つからず、インターネットでの購入も考慮したのですが、すでに決まっている生地でしたら問題ないのですが、初めてだけに色や手触り感は実物を見てみないことにはわかりません。
布(生地)も調べれば調べるほど奥深く、手ごわいものです。所詮素人故、お店の人に聞いて教えてもらうのが、一番良いようです。
浅草橋の問屋街には年に数回は行くことはあるのですが、こうした問屋街は初めてです。
様々なお店が軒を連ね、歩いていても興味が尽きることがありません。
そうした中、服飾関係の若者たちが熱心に選んだり、調べてている光景を見ると嬉しくなります。
中には自分でデザインしたのでしょうか、服のイラストを見せながら、お店の人と生地の見本を出してもらいながら熱心に話し込んでいたり、帽子に使うリボンの種類を熱心に選んでいる光景にも出会えました。
幼児教育でも休みを利用して、研修等で熱心に受講する若者達を見かけることはありますが、どの世界でも頑張っている若者たちがいることを改めて実感しました。「頑張る」といったら語弊があるかもしれません、むしろ好きでやっていると思った方が良いかもしれません。
仕事とプライベートは別という考え方もあれば、仕事と人生(生き方)が同じ延長線上にあり、仕事が生きがいという考え方もあります。どちらというと職人や自営業に多いかもしれません。どちらの考え方もそれぞれ自由ですし、良し悪しはいえません。
大事なことは「好きこそ物の上手なれ」の言葉ではありませんが、自分のやりたい仕事をするのにこしたことはないと思います。たとえ何があっても、自分で選んだ以上、自分の責任ですし他人のせいにしなくてもすむでしょう。
若者は仕事とお金とやりがいと生きたかたで大いに悩んでほしいと思います。でもおじさん世代から見れば、それもまぶしく輝いてみえる若者の特権です。長い人生、あわてずに自分の道を模索して欲しいと応援しています。

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  1. 2019/02/17(日) 13:05:34|
  2. その他
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卒園記念品お披露目会

今日は「平成30年度卒園生一同」としてご寄贈いただいた卒園記念品のお披露目会を行いました。
園庭にビニールシートで覆われて紅白のリボンで巻かれた記念品をテープカットをして、披露しました。
シートをとりさり全貌を見せると、園児達からは思わず大きな歓声があがり、早速年長組から登り始めました。末長く大事に使わせていただきたいと思います。
遊具名の正式名称は「安田式テクノロマン八角ジム」ですが、園児達には「八角ジム」として教えていきたいと思います。
この場をお借りして改めて御礼を申し上げます。

卒園記念品の世話人の方や何人かの年長組保護者の方がお披露目会に参加してくださいました。
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卒園記念品の経緯や紅白のおめでたい意味やお披露目会についても、子ども達に説明しました。
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テープカットは2月なので年長青組と緑組の2月生まれの園児と一緒に行いました。ハサミにも紅白のリボンで水引きを模して飾りました。
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テープカットの瞬間です。
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テープカットした後に、シートを外しました。
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大きな歓声があがりました。
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約束事は手に何か物を持って登らないことです。
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お披露目後は、各クラス順番に初登りを楽しみました。
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写真は主任のŞ先生が撮影。
  1. 2019/02/15(金) 18:15:58|
  2. 保育のひとこま
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