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園長ブタゴリラ☆ブログ

予行練習

発表会もいよいよ今週土曜日に迫りました。今日は本番と同じように予行練習を行いました。
当日は園児達は保育室に待機しているため、他のクラスの園児達の歌や合奏を聞くことができません。そのため予行練習の時にお互いに見せあいます。
クラスにより欠席した園児もいるので、本番は写真と同じ立ち位置や場所になるとは限らないことを、あらかじめご承知おきください。

年中合奏
赤組
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黄組
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年少組・歌
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年中組・歌
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年長組・歌
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桃1組合奏
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桃2組合奏
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年長組合奏
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  1. 2017/11/29(水) 23:42:04|
  2. 保育のひとこま
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全園児による合唱

音楽発表会の練習も佳境を迎えています。今日は全園児による最後の演目の歌「にじのむこうに」の予行練習を行いました。明日は各学年やクラスごとの歌や合奏の予行練習を行います。
本園は創立当初から園歌がなく、たまに初めてご縁をいただいた保護者の方から園歌のことを聞かれると、特にないのですが、「虹の向こうに」を最後に歌うので、その曲が園歌のようなものかもしれませんとお答えする時もあります。また先代の頃は何故か「子どものせかい」や「赤・青・黄色」(交通安全の歌)の歌が発表会の最後の演目になっていたようです。
園児全員で歌うとそれなりに迫力もあります。
また歌っている子どもたちの様子を見ていると、やはり3歳児、4歳児、5歳児のそれぞれの学年ごとの特長も出ているようです。
やはり5歳児年長は姿勢も正しく、歌うことに集中している様子でした。
学区の小学校でもインフルエンザによる学級閉鎖の情報も入ってきています。後は全員で参加できることを祈るばかりです。

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  1. 2017/11/28(火) 19:07:21|
  2. 保育のひとこま
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内助の功

表題は今の若い世代にとっては死語かもしれません。もちろん今は家事や育児を含め男女平等ですし、それぞれの家族の問題ですし、流儀は自由だと思います。内助の功は一般的には女性が家を守ることで、男性が憂いなく仕事に取り組み、活躍する意ですが、今の時代女性が外で働き、男性が家事をして内助の功を意味しても良いと思います。
先週11月22日(木)はごろに合わせて「いい夫婦の日」として、雑誌など取り上げていたようです。兼務教職員(パート)は全員家庭を持っているので、ひとしきり話題になり、皆さんのおのろけを聞いていましたが、私にとっては遠いどこかの国の話題のようなものです。(笑)

さて表題にちなんだふたつの話題をお話したいと思います。

・文具卸会社の創立50周年を祝う祝典でのお話
先週金曜日の夕方から都内のホテルでお祝いに行きました。親族でもあり園でも文具の納品等でお世話になっています。現会長(何年か前では社長で今は長男に譲っています)が地方から都内に上京して文字通り裸一貫から苦労しながらたたき上げて会社を作り、今は隆盛を誇り、祝賀会もそうそうたる皆さんが集まる華やかな盛大な祝典でした。
席上、創立から苦楽を共にしてこられ、40年以上の勤続表彰者4名の表彰がありましたが、改めて創業者の面倒見の良さと人徳が窺えます。もちろん民間会社である以上利益は大事ですが、とかくリストラ等で人員削減のみで社員を大事にしない企業が話題になるときがあります。長時間労働や滅私奉公のようなブラック企業と呼ばれる会社もまだまだあると聞いています。もちろん幼稚園業界も人様のことは言えません。常に人材不足は報道されるとおりです。
そうした中、好不況にもかかわらず。リストラすることなく縁あった人を大事にしてこられたようです。壇上で勤続表彰者の代表謝辞の中で「人生の中で会長と縁をいただいたことは幸せです」との一言が泣かせます。

私のテーブルは親族ということもあり、会長夫人と同席になり、色々とお話をお聞きすると、二人三脚で会社の仕事をしながら、ふたりの子どもを育てあげられたようです。でも決して表に出ることなく、会長をたててご自身は一歩を身を引いておられたようです。しかしながら、宴たけなわの頃からご招待された皆さんが、会長夫人に入れ替わりお祝いの挨拶にお見えになる様子を見聞しながら、「内助の功」を実感しました。私の隣席の現社長夫人も人柄も経理も明るく、会長夫妻が頑張っているので今は一歩引いているようですが、いずれは「内助の功」を発揮することと思います。会社の益々のご発展を祈ります。

・退職した教員が千葉県警から11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで表彰されました。
一昨年まで在職し、警察官と結婚したK先生がおつれあいが南房総の駐在所に転勤された関係で退職されました。駐在所は人口が少なく警察署が近くにない地域にあることが多く、妻が一緒に赴任して、夫が地域のパトロールなどに出かけている時など駐在所で地域住民の相談をしたりすることがあるようです。
県警で「いい夫婦の日」にちなんで、住民から特に好評で、勤務態度が良く、地域住民の安心と安全のために尽力してきた駐在さん夫婦を選び、県内の245の駐在所の中から16人の駐在さんに地域部長賞を贈り、それぞれの妻にも感謝状を贈られたそうです。
偶然A新聞の千葉版を見ている時に表彰式の記事と写真を見つけました。
駐在所勤務なりの様々な苦労もあると思いますが、二人三脚で仲良く頑張ってほしいと願っています。

最近読んで面白かった本です。女性のみならず男性にもお勧めです。
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  1. 2017/11/27(月) 17:06:37|
  2. その他
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小春日和

今日は暖かな1日でした。園庭にはすっかり葉を落としたポプラの木々の影が子どもたちの姿と交差します。
滝と川と砂場の複合遊具では、いつもと同じにように遊ぶ子どもたちの群れ(集団)でにぎわっています。この時季でも裸足になって水の感触を楽しんでいる子どもたちも見かけます。
小春日和とはいえ、井戸水の冷たさをものとせずに遊びこむ様子に「水」の魅力を改めて思います。
思い思いに、友達とかかわったり独りで黙々と遊びこむ姿に初冬の日差しがやさしく包んでくれます。

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  1. 2017/11/24(金) 13:04:48|
  2. 保育のひとこま
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チャオ!バンビーニ

今日は日帰りで一般社団法人松本市芸術文化振興財団が主催し、まつもと市民芸術館が企画制作した「子どもの庭~チャオ!バンビーニ」に独りで遊びに行きました。
松本市は久しぶりの訪問です。結婚前はバイクツーリングを楽しんでいた時に出かけたり、カヌーで千曲川や犀川で遊んでいた時に度々訪れていました。今回は子ども向けのワークショップ、コンサートや劇を鑑賞したり、運営やスタッフの様子も勉強させてもらいました。規模は全く違いますが、オータムフェスタの時にこうした企画があったら面白いだろうなというヒントもいただきました。
残念ながら帰りの時間のこともあり、市内観光はできませんでしたが、松本駅から会場となった松本市民芸術館まで歩いている途中、個人経営による自家焙煎の喫茶店や天然酵母を使ったパン屋さんまた地産地消をコンセプトに、こちらの地方の食材を使った面白い献立の食堂なども目にしました。京都もそうですが、街に大手資本によるチェ―ン店ではなく個人経営で色々なスタイルのお店があると街歩きもより楽しめます。今度は松本市内探訪も楽しみたいものです。また市内は盆地で、それほど高層の建物がないので、街角から山々を眺めることができる開放感も魅力的です。

松本まで千葉駅始発午前6時38分南小谷行「あずさ3号」で行きました。1日1本しかありませんが、松本駅には午前10時30分前には到着し、しかも途中東京駅や新宿駅での乗り換えがない千葉から松本まで直通の優れものです。約3時間半弱の電車の旅を楽しみました。甲府を過ぎるころから雨も上がり、南アルプス連峰を眺望したり、沿線沿いの紅葉も楽しめました。
復路も松本駅17時18分発千葉行「あずさ30号」で帰りました。帰りは車窓からは真っ暗で景色も楽しめず、また地産地消コンセプトの駅弁と塩尻ワインでほろ酔い気分になり、爆睡しながらあっという間に着きました。
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入口のエントランスからしてワクワクします。
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大道芸人ケイスケ氏によるジャグリングをはじめとするサーカスショー
大道芸はやはり子ども達には人気があります。
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舞台でのパフォーマンス
バロンと世界一周楽団
今回のチャオバンビーニの曲を作曲、披露してくれました。
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湯たんぽの楽器が面白く、ご自身で作られたそうです。
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「KPR/開幕ペナントレース」~宇宙ごっこ~
宇宙人が3人やってきて、時には子どもたちを鬼ごっこのように追いかけ、子どもたちは捕まらないように逃げ回ったりと、本園の節分の鬼ごっこのような感じでした。
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ワークショップの作品から
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様々なアートが並べられていました。
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子どもたちがワークショップで作ったものを着たり被ったり身に着けて、発表する場を設け、ファションショーのように舞台を歩いて保護者に披露していました。子どもたちもモデル気分で嬉しそうに歩いていたようです。
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演劇(甲板劇)
劇団「TCアルプ」による甲板劇「船長のいない船」
とても面白く、幼稚園児でも十分楽しめる劇でした。ユーモアあふれるセンスと間の取り方や声の聞かせ方はさすがですね。改めて生の舞台で見る鑑賞の素晴らしさを堪能しました。写真は開演前の様子です。本番中はもちろん撮影はできません。
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最後のフィーナレまで楽しませてもらいました。色々な刺激をもらえ楽しめた充実したひと時でした。
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駅までの帰り道の途中に国宝松本城に立ち寄り、時間の都合で城の内部には入らず遠景だけを楽しみました。今度はゆっくり見たいものです。
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本園で11月に行ったオータムフェスタや来週行う音楽発表会また3月の音楽劇発表会もそうですが、幼児が五感を使って音楽や造形活動の中で自分を表現したり友達と共同で表現する喜びや楽しさを知ることは、長い人生を生きていくうえでとても大切なことだと思っています。大きな行事に限らず日常的な落ち葉を使った花束つくりや日々の園生活の中で四季折々に見つける自然の恵みも同じことです。

残念ながら今も教育という名のもとに、子どもたちのためというよりも保護者のためにだけの見栄や出来栄えだけのために日々練習(というか鍛錬)をしたり、スタッフもクラス同士で競わされたり保護者から衣装の可愛さだけや出来栄えだけを評価され、子どもひとり一人の途中の成長過程に目を向けてもらえない中で、終わると心身とも疲れ果てるという悲劇をいまだに聞きます。離職率が高かったり、学生時代に学んだ教育学とあまりにもかけ離れた建学の精神という独自の教育に絶望して、若手教員が辞めていくのもうなずけます。問題意識の高い教員ほど、子どもたちのためにと真面目に考えているからです。悪循環の繰り返しです。
またそうした見た目だけの指導がその園の評価につながり、入園募集にも影響するといわれがちです。募集近くの運動会の力の入れようには時には異常なほどです。
手前味噌ですが、本園では放課後になるとスタッフ同士で年少の時はこうだったけど今はこういうふうに成長したと情報交換したり、こうした成長がみられたと、皆で会話をする時があります。こじんまりとした園なので、皆が園児をお互いに知っているので、会話を共有できるのも強みです。
ありがたいことに幼児教育に意識の高い見識のある保護者の方が多いので、前述したようなことで評価される方がいらっしゃらないのもありがたいことです。お蔭様でスタッフもそうした目を意識することなく、子ども主体に取り組めますし、余計な気を遣わなくてすみます。養成校や学生さんからそれなりに園に評価をいただいているのはそうした園の気風や方針があるからかもしれません。

今回この企画に参加しながら、親子で楽しんでいる様子や運営しているスタッフの皆さんがとても良い表情をしていたのが印象的です。
常々話すように「自分も楽しい、子どもも楽しい、ともに楽しもう」というコンセプトはとても大事なことだと思います。大人になっても遊び心を持つためにも、幼児期にたくさん遊ぶことことはとても大切なように思います。
これからも大人(社会)が幼児期の遊びと勉強の表裏一体を理解して、幼児教育を賢察していただけたら、現場にいるひとりとして嬉しく思います。
子どもたちは未来を担う大事な宝物です。
  1. 2017/11/23(木) 23:29:17|
  2. その他
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音楽発表会に向けて

12月2日の音楽発表会まで約2週間、日々園児たちも歌や合奏の練習を楽しんでいるようです。合奏もパートごとの練習から楽器を揃えての全体練習も始めています。
歌も各保育室でクラスごとから今日は学年全体で合唱の練習を始めました。
常々このブログでも話しますが、短時間で集中して練習して学ぶことが大事です。
それにはあらかじめ学年ごとの年齢に応じた曲の選定や合奏しやすいアレンジ等細かいところまでの配慮や子どもたちを導く指導方法も大切です。そうしたところにプロの保育者として力量が試されると思います。
子どもたちが楽しみながら、自ら練習して上手になりたいという自発的な気持ちを育てることも大切です。でもこのことは音楽に限らずすべての学びにおいて同じことです。
音楽発表会当日は子どもたちの表情にも着目していただければ幸いです。
熱の入った練習が続きます。「音楽」とは漢字で書くと音を楽しむという意味です。幼稚園に入園して3歳、4歳、5歳とそれぞれの年齢に応じた「音楽」を楽しんでもらいたいと思います。


年長組による合唱練習風景
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  1. 2017/11/22(水) 20:38:23|
  2. 保育のひとこま
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鬼が島からの客人

今日は5年ぶりにぐらいに珍しいお客さんが来園されました。
彼は鬼が島大学で初等教育学を学びました。本来であれば鬼ヶ島小学校で教鞭をとるところですが、人間界の小学校で実務経験を積み、いずれは鬼ヶ島小学校に戻り、良き鬼たちの育成に尽くしたいという壮大な若者らしい夢を持つ逸材です。
現在は鬼の姿を隠し、人間の姿をして、松戸市内のM小学校で3年生の担任として頑張っています。小学校名をあげるとクラスの子どもたちの保護者がパニックを起こし、教員採用試験の合格通知を出した千葉県教育委員会の責任問題に発展しかねませんので、ここだけの話にしておきましょう。
今日は小学校の研修の一環として幼稚園や保育園等で研修するのですが、以前鬼で来園した本園を迷わず選んでくれたそうです。人間(先生)として1日幼稚園の緑組に入り、子どもたちと遊んでくれました。「久しぶりに良い汗をかきました、相変わらず元気で生き生きとして、子どもらしくていいですね。この時季でも裸足で遊んでいる子どもたちがたくさんいるのにも驚きました」後で話してくれました。
大学生の時に3年間ほど鬼ヶ島からやってきては、得意のサッカーの妙技を披露してくれたことも、今となっては懐かしい思い出です。
研修後、彼と色々な教育の話をしながら、若者らしい真っ直ぐな子どもたちへの思いを感じます。このまま人間界の先生でいてもらいたいものです。
いずれは私'(鬼ヶ島太郎)と同じように鬼嫁と結婚して家庭を築き、鬼ヶ島に戻るかもしれませんが、これからも子どもたちに寄り添いながら、頑張ってほしいと願っています。久しぶりに元気な姿で会えて嬉しかったです。これからもどうぞお元気で、機会あればまたの来園を心からお待ちしています。
節分でも大丈夫ですよ。(笑)

当時の懐かしい姿を披露しよう。向かって右から3番目が彼(S先生)です。
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緑組の園児たちと一緒に記念撮影。子どもたちもまさか鬼とは思わないことでしょう。
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  1. 2017/11/21(火) 21:45:33|
  2. 保育のひとこま
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花束

銀杏の葉が黄色く色づき、落葉が園庭に舞い降り始めました。子どもたちは銀杏をはじめ様々な落ち葉を集めては、職員室に花束作りにやってきます。
自分で好きな色の花紙とリボンを選び、自らできるところまでやり、仕上げのリボンを巻き付けるところは職員室にいる事務のふたりのT先生(イニシャルは同じ)に頼むようです。
出来あがった花束を嬉しそうに受け取り、大事に持っていきます。「誰にプレゼントするの」そんな質問は野暮の極みかもしれません。自然を享受した世界で唯一のオリジナルの花束作りで、職員室もしばらくは賑やか日々が続きそうです。

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  1. 2017/11/20(月) 11:43:12|
  2. 保育のひとこま
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晩秋

園庭の紅葉も間もなく終わりです。青桐、胡桃、欅、クヌギ、椎、ポプラなど夏の日差しを遮り、子どもたちに木陰を用意し遊び場を作ってくれた落葉樹も来るべき冬に備え、葉を落としています。
銀杏の黄色の葉も間もなく舞い落ちることでしょう。最近は花束作りの子どもたちが入れ替わり職員室にやってきます。
午後の一時を園庭で佇みながら、去り行く秋の風景を楽しみました。
子どもたちと冬ならではの園庭での楽しみも嬉しいものです。

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運動会の延期に気をとられ、収穫まで手が回りませんでした。
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成り年のキウイ、柿の二の舞いにならぬように収穫にいそしみます。
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  1. 2017/11/19(日) 19:05:03|
  2. 幼稚園の風景
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観劇

昨日17日(金)に千葉明徳短期大学保育創造学科2年生が遊戯室で劇を見せてくれました。副園長が非常勤講師で音楽を教えに行っている関係で今回の公演のご縁をいただきました。
学生さんにとっても園児達の前で演じて直接反応を感じたり、園児たちにとっても生の舞台を鑑賞できたことはお互いに良い体験だと思います。
「おおかみと七匹の子ヤギ」をモチーフにしただけに、子どもたちにとってもなじみやすく、わかりやすいようでした。
新しい斬新な仕掛けや音楽に合わせた動きなど、私もこういう展開や動きがあるのかと良い勉強になりました。
若い感性を知ることは大事ですね。
来週23日の休みを利用して、ワークショップや劇を見に出かけますが、若い人たちの取り組みにアンテナを張る大事さを改めて思います。本当に保育は日々と勉強と実感します。
古山律子先生とゼミの学生の皆さん、熱演をありがとうございました。子どもたちも舞台に引き込まれ、楽しく鑑賞していました。
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おかあさんが街へ買い物に出かけます。留守番を任された八匹の子ヤギたちは大丈夫でしょうか。
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劇のピアノを演奏してくれた学生さんです。お疲れさまでした。
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帰る時は学生さんたちが花道を作り、園児達を見送ってくれました。子どもたちも大喜びでした。私も手を振りながら、花道を通りましたが、何故か爆笑されていました。
ただ花道を通りながら、さる方の冷ややかに私を見つめる目を見た途端、心が凍りました。(笑)
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  1. 2017/11/18(土) 18:40:58|
  2. 保育のひとこま
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