きっと子ども達は楽しいし喜ぶだろうな、実は私が一番楽しみにしているかもしれません。体験しながら学べる新しい遊び場を考えています。
先日見学させていただいた保育園の園庭がヒントになりました。
- 2014/05/28(水) 23:58:53|
- その他
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今日は5月生まれ13人と4月生まれ1人の合計14人の誕生をお祝いしました。
皆で誕生日の歌を歌い、お祝いしました。

誕生日プレゼントを受けとったところです。

誕生日プレゼントは青組がつくってくれました。「青組カラフルすっぽんけん玉」です。紙コップに凧糸をつけ、新聞紙をにビールテープで丸め球を作りました。

お楽しみは年長組2クラス合同による歌「たんぽぽ灯台」、「ピクニック」2曲を披露しました。

年少組もだいぶ慣れてきて、こうした集まりにも参加できるようになってきました。入園して2か月、個人差はもちろんありますが、日々のともに過ごす中で、それぞれの子どもなりの成長を感じています。
- 2014/05/27(火) 14:24:00|
- 誕生会
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今日から新しく仲間入りしました。4月に生まれたばかりです。2羽とも男の子です。
朝の集まりの時に紹介したら、子ども達は大騒ぎ、嬉しいやら見たいやら触りたいやらで、職員室前は大賑わいでした。
年長2クラスでそれぞれ名前を考えてくれるようにお願いしました。
身体が大人になるまで、しばらくはゲージで飼育します。どうぞよろしくお願いします。

- 2014/05/26(月) 15:15:25|
- 保育のひとこま
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先週は県の書類提出や連合会の集まりやその他諸々用が重なり、ブログが書けませんでしたという弁明というか言い訳から始まります。年長遠足の紹介もまだですし、ごめんなさい。理事長、園長、事務長の3役兼用は考えなくてはと真剣に思っています。
またこのブログの写真はいまだにデジタルカメラで撮影して、いったんPCにデータを落としてから、記事とともに掲載しています。以前から知人の先生達からスマートフォン等で撮影すれば瞬時に掲載できるし、どこにいても写真と記事が書けるよと勧められています。確かに出張等を考えた時に、一理あるかもしれません。
私個人的にはいまだにガラ携と呼ばれる携帯電話を愛用していますが、震災等に備えて普段使わないのですが、スマートフォンも立場上所持していますので、その携帯電話で写真と記事を掲載したあかつきにはご報告したいと思います。
さて昨日、今日と2日間横浜市内で新しく立ち上げた研究会のセミナーと園見学があり参加してきました。研究会は「園庭・野外での野育を推進する会」で、NPO法人(申請中)として全国の仲間に呼びかけました。今回も北は北海道から西は兵庫からお見えになられたようです。「野育」とは子どもに「野生」を取り戻させてあげたい、そのため「野」すなわち野外、野原に放ちたい。子どもは「野」で、生まれ持った「生きる力」を育んでいく。そのために生涯の礎となる幼児期に、生涯を生き抜く野性を磨き上げる体験が思い切りできる園庭をつくり、また園外を活用していくことを推進する目的にこの法人を立ち上げました。(挨拶文からの抜粋)
理事のA先生から声をかけていただき、1泊2日の日程を満喫しました。初日は国内初の常設の遊び場「羽根木プレーパーク」で日本初プレリーダーとして有名なA先生の講義等を拝聴、2日目は川和町にある園庭を含め子ども主体の保育を実践され、日本でも有名なK保育園にほぼ1日見学させていただき、また園長先生から保育への思いやこの園庭を作り上げてきた歴史等の話をお聞きしたり、また参加者同士の活発な討論や保育へのそれぞれの思いを聞き、全国各地で頑張っている姿に勇気づけられました。
K保育園は以前から話や本等で噂だけでは聞いていたのですが、実際に見学させていただき、「すごいな」というのが率直な感想です。やはりトップの理事長や園長次第で園は変えられると改めて思います。いかに園長の保育への思いや勉強が大事かと自省する思いです。もちろん現場を知らなければ、絵に描いた餅で終わります。
この会も毎月のように見学会があるので、できるだけ訪れて、学ばせてもらおうと思っています。井戸の中の蛙にならないように心しないといけません。

名言です。この言葉を見た時に感激しました。いいなあ。

遊んでもらいました。かわいかったなあ。
- 2014/05/25(日) 23:18:54|
- 研修
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昨日は延期した年長組の遠足も無事に終えることができました。今日は昨日の遠足の経験画を描いていたようです。
自由遊びの時に池付近で何人かの子ども達で棒を使って何かをとろうとしていたので、近くに行くと水生植物の茎にヤゴの抜け殻がありました。
池はビオトープになっていてトンボが産卵していく姿を見かけます。ただメダカもいるので、ヤゴにとっては格好の餌になり共存共栄という訳にはいかず、悩ましいところです。
抜け殻といえば初夏になると、セミの抜け殻も園庭のあちらこちらで見かけます。こちらも愛らしい大事な宝物です。
子ども達は四季を通じて自然からの様々な贈り物を楽しんでいるようです。

近くに寄ってみると茎にヤゴの抜け殻がありました。

抜け殻を取った園児達から見せてもらいました。得意そうな様子に苦心の跡がうかがえます。子ども達にとっては宝物です。
- 2014/05/20(火) 19:02:38|
- 幼稚園の風景
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昨日延期した年少の遠足が無事に終えることができました。その様子は明日か明後日のこのブログでご紹介するつもりです。今年の遠足は天気に泣かされると、軽くため息をつきながら、仕事の手を休めては、園庭から晴れ渡った五月晴れの空を眺めていました。
すでにお気づきの方も多いと思いますが、このブログではあまりタイムリーに行事等の様子や保育の活動そのものは掲載していません。
一番の大きな理由はできるだけ子どもから保護者に伝えることを大事にしているからです。そのめ行事によっては日をずらしたりする時もあります。中には聞いてもあまり話してくれないしと嘆かれる方もいらしゃるかもしれませんが、満足した証と肯定的にとられたらいかがでしょうか。また年齢による場合や個人差もありますので、話さないからといって心配することはありません。
過日学校向けのIT関係の展示会に行った時に居ながらにして瞬時にリアルタイムで動画配信するシステムの説明を聞いたことがあります。導入した園ではとても保護者の評判も良いですよと薦めていました。なるほど思いながら、何かが違うと感じずにはいられません。
仮にリアルタイムで見ていたら、帰宅した子どもの声をきちんと耳を傾けてくれるのか。また親が「子どもが今頃何をしているかな」と想像する機会をなくしてしまうことが一番心配です。それは子どもにとってもまた親にとっても共に育つうえで大きな損失に他なりません。
想像し、子どもを思うから、子どもの一言一句に聞き漏らすまいと耳を傾けるのではないでしょうか。時には子どもが言葉を話さないまでも、やり終えた満足感を見ながら、それで良しと納得し、確かな手ごたえと成長に安堵することと思います。
子どもも自分が話す事よりも先に親が知ってしまったらどうでしょうか。今は情報機器の発達でHPに先ほど話した動画以外にも画像で瞬時に公開できます。保護者も安心するし要望もあるのが今の時代の流れですと、業者の方も売り込みにお見えになる時があります。
でもサービスと何か、そう考えた時に一番のサービスの根底は子どもにとってどうかという視点でのサービスです。
園でも保護者でもありません。
3歳児は列を組んでまっすぐ歩くことに慣れていないため、クラス担任の先生は先頭の子どもの手をつなぎます。

- 2014/05/17(土) 23:54:29|
- その他
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