園長ブタゴリラ☆ブログ

平成22年度音楽劇発表会

平成22年度音楽劇発表会を終えることができました。唯一つの心残りは願いむなしく全員で参加できなかったことです。各クラスともそれぞれの子どもさんなりに演じてくれました。肉眼でしっかりと焼付けました。今年は2部制にして3歳、4歳、5歳それぞれの年齢ごとの違いもご覧いただけたかと思います。なかには普段の練習とは違う様子の子どもさんもいましたが、成長過程のひとつとして見守っていただければと思います。

ここにいたるまでの過程やそれを通して子どもさんの成長ぶりに目を向けてあげることも大事です。劇で使用した曲はすべて子ども達の表現するイメージに合わせるため、園オリジナルの曲ですが、年長組のエンディングの曲には未来へのメッセージも込められています。
また年長組や年中組は子ども達が創作するため、子ども達と話し合いを通して、時には折り合いをつけながら、またあらすじを作っていくため、色々試行錯誤したようです。

毎年思わぬテーマが生まれ、子ども達の力にはいつも感心します。ただし普段の園生活の中で友達同士が関わり、人間力を育まないと、話しあったり劇のイメージを共有することは難しいと思います。

保護者の方には「プログラム」の中の「音楽劇発表会にあたり幼稚園からのメッセージ」と題して園の取組みをお伝えさせていただきましたが、幼児期の年齢に応じた学びと幼稚園という学校での学びの場をこれを機会に改めて考えるきっかけにしていただければ大変嬉しく思います。これからも「自ら学ぶ力をつけ、学習できる力を育める幼稚園」を目指していきたいと思います。私は幼児だからこそきちんと向き合い、子どもだからと見下げ、親受けするような保育には常々疑問を持っています。園生活はあくまでも子どもが主役であり、大人(保護者)ではありません。

ご覧いただき、お気づきの点などまた教えていただければ嬉しく思います。そうした建設的な意見をいただけることが還元され、より良い幼稚園への応援メッセージと思っています。是非クラス担任あてに忌憚なく教えていただければ嬉しく思います。
また今日の劇のためにたくさんの方々にお世話になり、温かなお気持ちをいただきました。お世話になった方々が園児たちの応援にお見えくださったことは園児たちにとって大変力強い励ましになったと思います。また休みを利用して勉強にお見えになった幼稚園の先生達もいらっしゃいます。退職した先生方や今年教育実習をした学生の皆さんの応援もありがたく思います。

全ての皆様に心から感謝いたします。
最後まで応援してくださり、どうもありがとうございました。教職員を代表して御礼申し上げます。

DSC00851劇
  1. 2011/02/26(土) 14:58:26|
  2. 行事
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春一番

今日はご承知のように関東地方に「春一番」が吹き荒れました。
幼稚園も明日に備えて準備も整えました。後は子ども達の力を信じ見守るだけです。
明日は演じる人も見る人も春のような暖かな雰囲気の中で喜びを分かち合いたいと願っています。
  1. 2011/02/25(金) 23:14:42|
  2. その他
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夜なべ

「かあさんが夜なべをして手袋編んでくれた・・」懐かしい歌詞が浮かびます。夜11時過ぎに先生数人で職員室で夜なべ仕事です。子ども達からの思わぬ提案に意気に感じ「やりましょう」と一肌脱ぐS先生と音楽監督のk先生と同世代のK先生の3人です。私はもっぱら夕食の買出しぐらいで、裁縫関係はさすがに不得手です。手伝えずごめんなさい。

今週ひととおり初めて各クラスの劇を見ましたが、それぞれに個性がでていました。でもさすがに年長2クラスは見ごたえがありました。なかなか斬新なテーマで、子ども達自身が劇を自分たちで大事につくりあげた思いが見え隠れします。最後の歌も泣かせます。楽しみにしてくださいね。

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  1. 2011/02/24(木) 23:50:52|
  2. その他
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三寒四温

今日は早春を思わせる暖かな陽気でした、園庭の紅梅も3分咲きです。思い思いに遊びに興じる子ども達の姿を観ながら午後のひと時を楽しみました。行事前だからこそ、友達同士で自由に遊ぶ時間も大事です。年長組は卒園式まで1ヶ月を切りました。子ども達は新しく進級する小学校に行くことが楽しみな子ども達もいます。ランドセルの色を教えてくれたり、進級する小学校の名前を教えてくれたりする子どももいます。小学校の先生は子ども達のそうした憧れや進級する喜びを是非大事に受け止めて欲しいといつも願っています。

小学校は1年生から始まりますが、幼稚園は学校教育法で初めての学校と法律的にも位置づけられています。年長に進級した喜びを持ち続けてまた一からはじめるというよりもできれば、4歳年中で入園して年中・年長と2年間で卒園したら、小学校は1年生としてではなく3年生として入学して、卒業は9年生、中学校は10年生から始まり最終学年は13年で終わりです。幼稚園と保育園の統合も視野に入れた子ども園と関連した動きがありますが、そうなった場合は3歳から1年生としてはじめてはどうでしょうか。そうすると小学校1年生は4年生になるかな。最終学年は14年生で中学校は卒業です。
また今は履歴書は最終学歴になりますが、最初学歴を提案します。人生で最初の学校ですし、家庭をはなれて最初の社会集団にはいるとても大切な一歩です。最後に何を学んだかも大事ですが、最初に出会えた学びもとても大事だと思います。しかも人間としての基礎になります。春めいた暖かな陽気の中でそんな思いが浮かびます。

DSC00833三寒四温1

DSC00837梅
  1. 2011/02/23(水) 23:59:55|
  2. 幼稚園の風景
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夜も更けて

今週に行われる音楽劇発表会にむけて専任講師のK先生と夜遅くまで喧々諤々話します。自宅で職員会議の続きをしているようなものです。つれあい同士だからこそ、お互いに言いたい放題また遠慮がなく、本音で話し合いすぎてしまいがちです。意見の食い違いもしょちゅうです。でも子ども達への思いと子どもだからこそ真剣にむきあう姿勢には一目おくこともあります。本番まで後少し、子ども達の力を信じ、見守りたいと思います。
  1. 2011/02/23(水) 02:37:21|
  2. その他
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春を待つ

連日劇の準備等で夜遅くなる日が続きます。園にも桃の花や菜の花、早春の息吹を感じます。
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  1. 2011/02/21(月) 23:55:11|
  2. その他
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舞台幕

今日は午後から遊戯室の舞台に新しくつける幕の設置工事に立ち会いました。1年前に舞台にバック幕を設置し、これだけでもずいぶん舞台が映えると喜んでいたのですが、今年は中幕をつけることができました。
今週土曜日の発表会前にはと考えていただけにほっとしています。施工も何十年もおつきいのある会社で、幕の開閉など調子が悪い時など対応も早いのでとても助かっています。職人さん3人で1日がかりで取り付けされていたようです。夕方から千葉市内に所用があり最後まで立ち会えませんでしたが、明日園で出来上がりを見るのが楽しみです。舞台も奥行がより出るのではと思います。劇も明日からは最後の見直しになり、佳境を迎えるようです。

DSC00832幕
  1. 2011/02/20(日) 23:57:22|
  2. 幼稚園の風景
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気持ち~マジシャン来園~

昨日はマジシャンが来園して遊戯室でマジックショーを見せてくれました。その後今回の劇でマジックをテーマにして行う赤組に色々と教えてくれました。マジックが心底好きで大事に思っていることが話を聞きながらよくわかります。子ども達も間近で見ることができ、マジックへの思いを深めたようです。赤組の劇もみていただきました。
その日はもうひとり千葉市科学館のSさんが休みなのでと来園してくれました。以前年長青組が「宇宙」をテーマに劇をした時に、宇宙について話に来てくれました。先週千葉市科学館に訪れた時はお会いできなかったのですが、「月」をテーマにしていることを知り、来てくださいました。早速青組で子ども達から質疑応答してくださったり、急遽青組の劇を見ていただき、その後月について色々教えてくれました。また月についての絵本もプレゼントしてくださいました。

毎年、劇を作りながら、色々な方が心良く子ども達のために一肌脱いでくださり、ありがたいことだと感謝しています。そうした人のかかわりを園児達が知ることで、将来自分達が大人になったときに、今度は次世代の子ども達に力をかしてあげることができると信じています。幼稚園での生活を通して、同世代はもちろんのこと色々な世代の人と時には関わることを知ることも、人間力をつくるうえで大事です。その関わり方は自分達が園生活する経験の中で学べることが無理がなく、スムーズだと思います。「絆」や「縁」が希薄になりがちな現代だからこそ、人間の温かな気持ちで子ども達を愛して包んで欲しい。幼児期に愛される事を知った子どもは大人になった時に人を愛することができると確信しています。
写真は明日以降に改めて掲載します。

マジックショーの始まりです。良く見ていました。最前列には「マジック」をテーマにする赤組の子ども達がいます。
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次から次へと色々な手品を見せてくれました。鳩が出てくる手品では驚きの声が一段と高くなったようです。
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アシスタントを希望の園児達もスタントとで活躍してくれました。
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マジックショーが終わり、マジシャンが出口で見送ってくれました。マジシャンと握手するとマジックが上手くなると、握手を求める子ども達と快くしてくるマジシャンに人気殺到でした。
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赤組は実際に劇を見てもらいました。赤組も目の前でマジックを見せてもらい、より劇への思いがふくらんできたようです。劇当日も応援にきてくれるようです。
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休みを利用して、青組の劇を見に来てくれた千葉市科学館のSさん、早速青組で月に関する話をしてくれました。
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赤組と同じように実際に青組の劇を見てもらいました。
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  1. 2011/02/19(土) 23:38:11|
  2. その他
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好奇心

日々園での子ども達の生活する姿を見ていると本当に感心してしまうほど色々なことを考えたり、時には大人が考えつかない鋭い視点で教えてくれることがあります。友達と自由に遊ぶ中で特に顕著に見られます。保育者の感性が鈍いと子ども達のそうした面白さに気づかず、発展できないまま、尻切れとんぼのように終わってしまい、子ども達の知的好奇心を育めず、より深まりません。
来週の劇の発表会に向けて、クラスごとにテーマにそって色々な体験をしたりして、より深めようとしています。保育者は良い意味で遊び心を持ち、いつも子ども心のように好奇心をもつことが大事なような気がします。それには常日頃から万物に興味を持つことです。そうしないと、ただでさえ柔らかな素晴らしい子ども達の感性にたじろぎ、それについていけないことを自覚するぐらいならまだしも、それにも気づかず「先生(保育者)」としての立場を誇示したがる人ほど「先生」という権力で子どもを保育し、従わせようとしがちです。また実際にそういう保育が今は流行りがちです。子ども達はそうしたことを実によく見抜きます。私も子ども心がなくなり、鈍くなったら職は辞するつもりです。時々園児達から「園長先生って子どもみたい」といわれる時がありますが、私は最大の賛辞と受け取り、感謝しています。

来週の音楽劇発表会にむけて年長、年中でも先週からテーマにそって園外保育にいっています。実際にこの幼児期に五感を通して自ら体験することは知的好奇心を育み、学ぶ力の芽を育てるうえでとても良い経験になります。とくに自分達でテーマにそって勉強してきただけに主体的です。

先週は黄組(年中)が写真館にお邪魔しました。ブログでもご紹介したとおりです。今週は月曜日に青組(年長)が千葉市にある千葉市科学館に月にちなんだ勉強をしに行きました。昨日は緑組(年長)が環境をテーマに森にすむ猿の生態を調べに千葉市動物公園に行きました。明日は赤組がマジックをテーマに選んだ為、実際にプロのマジシャンをお呼びして舞台で全園児でマジックショーを鑑賞し、その後手品師から赤組のマジックについてアドバイスをいただく予定です。
日々子ども達と楽しいことばかり、これだから園長は辞められません。(昔のセリフですね)

青組 園外保育 千葉市科学館
これからプラネタリウムを鑑賞します
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月の満ち欠けや天体について熱心に見学していました。
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緑組 園外保育 千葉市動物公園

今回は猿の生態(特に動き)を調べにきたので、見学も猿を中心にしました。
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  1. 2011/02/17(木) 22:19:38|
  2. 幼児教育への思い
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一歩及ばず

子ども達は今日こそ期待していたかもしれません。雪合戦またしてもお預けです。
山の前の紅梅も開花しています。白梅はもう少し。
園庭にも春の足音がすぐそこまで聞こえてきます。

DSC00716雛人形
  1. 2011/02/15(火) 23:54:53|
  2. その他
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