年中、年長とも昨日に続いて、作成しました。近く郵便ポストに投函に行きます。
青組

緑組
- 2009/09/15(火) 23:18:15|
- 保育のひとこま
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年中、年長組は敬老の日を前におじいさん、おばあさんに送る手紙を書きました。写真は年中組が先生から最初に説明を聞いている様子です。あるテーマを決めて、いつものようにパスを使って絵を描くやり方と違う方法で描いているようです。楽しみに待っていてくださいね。
黄組

赤組
- 2009/09/14(月) 22:14:44|
- 保育のひとこま
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昨日の午前中は地区の小学校の運動会のお祝いに行き、午後から八千代市内の幼稚園をお借りして、全千葉県私立幼稚園連合会(千葉県の私立幼稚園のほとんどが加盟している組織)の新しく作成するパンフレット作りで夜遅くまで最終のデザインや原稿入稿の確認をしていました。
これから我が子の幼稚園入園を考えている母親や父親に幼稚園やその教育についてわかりやすく、読みやすいような紙面にするため、少数精鋭(?)広報委員で喧々諤々しました。
今日は所用で横浜まで行くため電車に乗車すると偶然卒園児と席が隣り合わせになりました。彼から「園長先生、お久し振りです」と声をかけてくれました。中学生になり、りりしい少年の顔立ちのなかにも幼稚園時代の面影が見られます。彼が四街道で下車するまでのわずかな時間の間ですが、幼稚園時代の話しに花が咲きました。幼稚園時代が楽しかったことや私が石を飲む手品がいまだにわからないと話してくれました。石を飲む手品は今も園児達にせがまれて披露しています。
幼稚園時代の友達と今でも交流があり、行き来している話を聞くと嬉しいですね。これからも元気で青春を謳歌して欲しいと願っています。
「あ~ら~不思議~ たねも仕掛けもありません、たちまちこの石を飲み込んでしまいましょう」
- 2009/09/13(日) 23:45:28|
- その他
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今日は祖父母参観でした。ご用意させていただいた案内の手紙がなくなり、急遽追加するほど予想を超えるたくさんのおじいさんやおばあさんがお孫さんの幼稚園生活を見にいらしてくださり、ありがたいことです。。中には自分の子どもさんに続いて孫と2世代にわたりお見えくださり、お話の中で母親として子どもを育てていた頃は必死でしたが、孫になると責任がないぶん余裕を持って接することができますと話してくださった祖父母の方もいらっしゃいます。
それぞれ年少、年中、年長と学年にわかれて歌や遊戯を披露させていただきましたが、温かな目で一挙一動を見守り応援してくださる様子を拝見しながら、深謝するばかりです。
迷司会兼カメラマンでご迷惑をおかけしたかもしれませんが、この場をお借りしてお詫びいたします。私も半世紀を生きてきましたが、今日の祖父母の皆さんの元気なお姿を拝見し、まだまだ青二才を自覚しました。来月10月17日(土)は運動会を予定しており、午前中に祖父母レースもありますので、機会ありましたら是非元気なお姿を見せていただければ嬉しく思います。
始めにお孫さんのいるクラスにてそれぞれご紹介させていただき、小さい頃の思い出や自己紹介等をお話いただきました。
赤組にて

黄組にて

続いて遊戯室にて各学年ごとの歌や遊戯をご覧いただきました。年少から始めて年長までそれぞれの年齢ごとの違いを知っていただけるような演目を考えました。もちろん普段から行なっている歌や遊戯でこの日のためにわざわざ練習をすることはありません。
演技終了後、クラスごとにお孫さんと一緒に記念撮影をお願いしました。
写真はそんなひとコマです。年少の遊戯だけ撮影できませんでした。
ご声援ありがとうございました。

年中組による歌「しょうじょじのたぬきばやし」
本園では新しい歌ばかりでなく、童謡や唱歌等の四季折々の季節や行事にちなんだ歌を「月」の歌として選び、次世代に受け継がれていければ思い、園児たちに教えています。

緑組の遊戯

青組の遊戯

年長組合同による歌「にじのむこうに」
歌う直前の様子です。

どうぞお元気でお過ごし下さい。又お目にかかれることを楽しみにしております。
- 2009/09/11(金) 19:08:18|
- 行事
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シートと接合部分の金具が長い間使っていて、傷みが見つかりました。そのまま使用しても安全上問題はないとのことですが、万が一ということもあり、その修理ができる業者の方を見つけるのに時間がかかり、長らくお休みしていました。ようやく修理も完了し、シートも金具も全て新品にして装いを新たに登場です。
「まあいいや」「これぐらいなら」幼稚園という子ども達の命を預かる仕事に携わる以上、子どもにとってのリスクとハザードの違いを教育面と安全面の両方の立場かからもいつも心していないと、大きな事故につながりかねません。
最近研究が進んでいる人間工学の視点からも興味深いものがあります。
- 2009/09/10(木) 23:27:39|
- 保育のひとこま
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桃組(年少3歳児)の様子です。明後日の祖父母参観で披露する遊戯の舞台練習をした後、教室で粘土遊びを楽しみました。
自由に創ったり、テーマを決めて創ったり子ども達の好きな遊びのひとつです。粘土も色々な素材があります。教材としては油粘土が基本です。園庭ではつちねん(土の中にある脂っぽい土)と呼ばれる粘土も子ども達には人気があります。
入園して半年、入園当初とは比べものならないほど落ちついてきました。先生の話も上手に聞けるようになってきました。もちろん園環境に慣れるに従い、友達同士が交流しあうことでけんかを初め、お互いの気持ちのぶつかりあいもあります。でもこうした経験をしないで育つとご承知のように青少年期に色々な問題がでてきます。幼稚園は子どもにとって初めての学校です。少子化で地域に子ども集団が崩壊しつつある今だからこそ、園での学ぶを大事に大切にしていきたいと考えています。
- 2009/09/09(水) 21:12:38|
- 保育のひとこま
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年長青、緑組で木琴、鉄琴、鍵盤ハーモ二カをクラスごとに楽しみました。
持ち方等楽器を使う際の基本的な約束事も確認します。
幼稚園の教育目標のひとつである「音楽教育を通して自らが感じ、自らが創造し、表現できる力を育む」に向け年間を通してカリキュラムを作成しています。
例年12月に音楽発表会を行ないます。但し運動会では鼓笛と称するものは行ないません。
理由等興味ある方は2007年11月30日付「音楽への思い~桃組(年少3歳児)の合奏風景~」
の記事をご覧ください。そこに今の幼稚園の音楽教育へのあり方や私なりの疑問点や思いを書かせていただきました。


- 2009/09/08(火) 23:53:26|
- 保育のひとこま
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残暑が厳しい1日でした。ゆく夏を惜しむかのようにセミの鳴き声がまだ聞こえます。
木漏れ日の中、子ども達の木登りを見守りました。枝分かれするところが到達点です。
全身を使い、スリルを味わいながら楽しめるのも醍醐味です。
見守りながらも、「頑張れ もう少し」つい心の中で叫んでしまいます。

- 2009/09/07(月) 18:42:19|
- 幼稚園の風景
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今日は午前中園で書類整理をして、午後から教材を買いに遠路渋谷のTハンズまで出かけていきました。時節柄繁華街や人ごみの中に行くのに多少躊躇もありましたが、園が休みの時でないとなかなか行けず、また早いうちに必要なこともありました。マスクをしている人も多いかと思いきや車内や街頭でもほとんど見かけませんでした。
以前表現遊びの講習の時に講師が使用しており、素材が柔らかく自由に曲げたりできるので様々な形を作って身体表現とあわせながらこの棒を活かしていました。その内容が面白く園児たちにも経験させたいと思っていました。Tハンズの渋谷店もしくは池袋店にあると聞いていたのですが、ようやく購入できました。音楽講師のK先生とも相談しながら音楽遊び等でどうやって活用できるか検討していきたいと考えています。
今回はとりあえず太さが違うのを3種類購入し、太さ3センチ(写真の一番上)のものを1クラス分として35本購入しました。長さは1メートルで材質はウレタン系樹脂でしょうか。
- 2009/09/06(日) 23:41:44|
- その他
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今日から10月上旬まで毎週土曜日は「公私」の運動会で埋まります。卒園生に会えるのも楽しみですし、他園の幼稚園の運動会にお招きを受け勉強させていただくのもありがたいことです。今日は「私」の運動会でしたが、小学校と重ならないのでゆっくり応援できました。小学校の時は昼休みに合流して午後の競技だけを見ることが多く、以前娘や息子達から「何故午前中の自分達が出場する種目を応援してくれないのか」といわれたことがありました。
そういえば子ども達の幼稚園、小学校とついぞ入園式、卒園式、入学式、卒業式と式典も一度も仕事で(平日なので幼稚園があるので)出席できませんでした。かわりにつれあいにお願いしています。
「こういう仕事を持った父に生まれた以上あきらめなさい、時には世の中不条理なこともあるよ」と何時だか話した記憶があります。
又子ども達がテレビゲームやコンピュ-ターゲーム等を欲しがった時も「この家庭に生まれた以上あきらめなさい、こうしたものを子どもの時分から使うのは我が家では賛成しないので、あきらめなさい、ある年齢になってからするのは自由だが、まだその年齢には早いし他で楽しむことを見つけたほうが良い」と話、とうとう購入しないままきています。時々思い出したように子どもなりにクラスの友達の全員が持っており、話題にはいれないと不満を口にする時もありますが、我慢しているようです。(クラス全員もっているのは子どもからの話しで、確認したわけではありませんが)
但し私が話す理由以外にも実は自分の家は皆が持っているものが買えないくらい、家計に余裕がなく、貧しいと思っているらしく、幼稚園の園長という仕事は忙しくて夜は遅いし、土日もほとんど家にいないので、働いている割には給料は少ないと思い込んでいる節があります。
また大きくなればこうしたことも理解していくかもしれないし、しないかもしれませんが、それは本人の意識の問題のこともあると思うので、今のところ改まってわざわざ話すことはしていません。
まあ半分当たっているところもありますが、子ども達には「お金は大事だが全てではないし、お金では決して買えない大事なことがあることを学ぶのも大切で、とりあえず仕事があり、家族で日々ご飯を食べていけるだけでも幸せでしょう」と話しています。地球規模で考えたら罰が当たります。
今日は「青春」という言葉を実感した1日でした。
- 2009/09/06(日) 00:07:38|
- その他
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