園長ブタゴリラ☆ブログ

桃組の昼食風景〜秋を感じながら〜

秋日和、桃組(年少・3歳児)で園庭にござを広げて昼食をとりました。午前中はクラス全員で園庭で秋の自然の恵みを拾っていたようです。

皆で外で食べる昼食はまた格別です。クヌギやシイやカシの木々の近くです。風に吹かれて実が落ちてくるかもしれませんね。

幼児はと大人と違って景色を見ながら「紅葉がきれいだね」「秋だね」といった言葉はまず話しません。でも季節感を知り、園庭の景色を見ています。園庭に果実が実ればすぐに教えてくれます。どんぐりの実がみのることグミが色づいたことミカンが大きくなってきたことぶどうが実ったことなど冬になると池の水が凍ったことなど私に教えにきてくれます。みていないようで実はよく見ています。

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  1. 2007/10/31(水) 20:53:42|
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秋の風景〜感性を育てる〜

ここ3日間ほどご無沙汰していました。ある方から「園長先生、毎日見ています。楽しんでます。」と激励のお言葉。ありがとうございます。最近は幼稚園内をカメラを片手にうろうろしていると園児たちから「きたー」「カメラマンだ」「ブタゴリラカメラマン、ぶたごりらだ」と声がかかります。子ども達の遊びの邪魔をしないように、さりげなく撮影するよう心がけているのですが。

秋が深まる中、秋の自然の恵みを使った遊びがあちらこちらで見られます。自ら見つけ、友達と伝え合い、一緒に展開していく。その過程の中で様々なことを学びます。私達保育者はその様子を見ながら時には保育を組み立て、より知的好奇心を伸ばせる環境を考えます。

一人で友達同士で集中しながら作り上げていく子どもの様子を見ていると感嘆することがしばしばです。
本当によく考えています。こうした発想を見ていると「子ども一人ひとりが芸術家」の言葉が素直にうなずけます。
そして幼児期に五感を通して感性が育つことの本質を改めて再認識します。

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  1. 2007/10/31(水) 03:33:04|
  2. 幼児教育への思い
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入園説明会

今日午前10時から約1時間ほど平成20年度入園説明会を行いました。例年土曜日に行うのはおとうさんにも出席しやすいようにと考えているからです。あいにくの雨脚の強い悪天候の中でしたが、メモを熱心に取られる方、夫婦で出席される方もみうけられました。
「子どもが子どもらしく育って欲しい」
「家庭ではできない幼稚園しかできないこと(時間)を大事にする」
本園の教育方針、教育目標を踏まえながらお話させていただきました。
以下が説明会の主な要旨です。

・友達とかかわる時間を大切にする。

・幼稚園で本来しなくてはいけないことや幼児期に体験しなければいけないことを幼児にさせない、具体的には自由な環境の中で友達同士で遊ばせない弊害が友達と遊べない、人の気持ちがわからない、自分の気持ちを伝えられないといった人間関係の基礎を学べず、小学校、中学校で人の気持ちがわからない(いじめ等)、人とおりあいをつけることができないといった問題につながる。

・どの子どもにもある「命」「子どものよいところ」を大事にする。

・はじめて家庭を離れ、幼稚園という社会集団に入るので、温かく迎えてあげる。温かく愛されることを知り、人を愛することができる。大事にしてもらえることで、人も大事にすることができる。

・園長を始め全職員が園児全員を知っている。顔と名前だけでなく友達関係、どういう性格、幼稚園での様子を含めてわかる。

・継続して遊べる時間がないと本当の意味で友達同士で交流できない。

・実体験を通して基礎学力をつける大事さ。一例としてどんぐりでおしまいにしてはいけない。どんぐりはあくまでも総称。どんぐりにも色々な種類(こなら、く ぬぎ、しい等)があることに気づかせる。

・机といすの大切さ。愛着の持たせ方。幼児期から幼児に先生の力(指示)で机といすに座らせて、先生が指示したことばかりをさせていると愛着をもてない。逆に学校に進学して着席しなくなる。机といすを幼稚園時代の楽しい良い思い出として残らない。懲罰的な意味で捉える。
机といすを使ってできる楽しさや面白さをこの時期にたくさん体験させてあげることで愛着をもつ。

・図鑑の活用について。

・絵本がいつもそばにある大切さ。

・各保育室においてある特注の紙芝居の舞台と台の紹介。絵本や紙芝居を読んであげることの楽しさ。

・数、文字、造形の基礎を学ぶ教材(ワーク)の紹介

・園服はあるが幼児期は身体の発達が著しいので高価な園服は必要ない。スモッグで十分。体操服も必要ない。保育の本質にあまり必要のないことにお金をかけない、親に負担をさせない、もったいない。
幼児にとって必要なものにお金をかける。そうした用品等にお金をかけるなら本を買ったほうが幼児にとっては有益と思います。

・通園バスについて
 住宅街の狭い道はよほど事情がないと入らない。生活道路を園バスが 走るのは安全上を含めどうかと思う。一緒に歩くことで交通ルールを 学べる。親と対話できる時間。
 長い時間乗車させないようにルートを配慮。

・給食について。
 食育の大事さ。食材を含めた安全性の観点から委託。

以上要旨をご紹介させていただきました。
通常はブログの写真は私が撮影し、アップするのですが、今回は皆さんにお話をした関係上、撮影できませんでした。ご理解ください。
  1. 2007/10/28(日) 00:17:25|
  2. 幼児教育への思い
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さつま芋の観察画

雨の1日でした。年長の2クラスでは芋の観察画をしていました。芋掘り遠足で収穫した芋を各テーブルごとに置き、じっり観察しながら画用紙に鉛筆で芋を描写します。来週月曜日に絵の具で着色する予定です。じっくり観察するとまた違った視点からさつま芋が見えてきます。
芋ほり遠足は芋を掘るのが目的です。子ども達も掘っている時は掘るのに夢中で当然のことながら芋そのものをじっくり見てはいません。
「ひげ見たいのが生えているよ」「少しへこんでいるよ」等観察しながら話しています。
観察画などの題材を選ぶ時は、園生活の中で身近にあるところから選ぶことで、より観察し描写しやすいと思います。
絵については、このブログでもいつか「子どもの絵」は「子どもの心の表現」いうことを念頭に触れてみたいと思います。

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  1. 2007/10/26(金) 22:34:29|
  2. 幼児が学ぶ大切なもの〜事例から〜
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秋の芋ほり遠足その11〜終わりました〜

無事芋ほり遠足も終わりました。
畑もご覧の通りです。じゃがいも掘り、さつま芋堀と園児たちに感動を与えてくれてありがとう。
そしてもう少し寒くなると、園庭での焼き芋も楽しみです。

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  1. 2007/10/25(木) 16:47:06|
  2. 園外保育
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秋の芋ほり遠足その10〜昼食・お菓子屋さん〜

秋の暖かな日差しの中、各クラスごとに丸くなり昼食を食べました。皆の顔を見ながら食べれる楽しさも格別です。
昼食後は恒例のお菓子屋さんの開店です。お菓子屋さんの詳細は昨日のブログの「お菓子屋さん」をご参照ください。園児たちの物々交換する楽しさ、最後は恒例タイムサービス、売り切れごめん大バーゲンで幕を閉じました。

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  1. 2007/10/25(木) 16:22:07|
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秋の芋ほり遠足その9〜山王公園へ〜

今日も年中、年長とも畑から山王公園まで歩きます。雑木林を通り畑のあぜ道を歩いて、山王の住宅街を歩きながら徒歩で約40分弱の行程でした。年中さんも楽しそうに張り切って歩いたようです。
道路の横断もだいぶ上手になりました。

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  1. 2007/10/25(木) 16:06:02|
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秋の芋掘り遠足その8〜重たいな〜

たくさん、たくさん掘れました。
重くて持てないので、皆引きずって運びます。中には両手で抱えて袋を持とうと試みる子どももいますが、よろけてしまったり落としたりしてしまいます。

「重いなあ」何人もの子ども達から発した言葉です。
重さを体感することで「重い」という言葉の意味を初めて理解します。また関連して「豊作」という言葉を知り、理解していきます。
幼児期の言葉の習得はこうした生活体験を通して言葉の意味を実感し習得します。それには色々なことを自ら{させられるのではなく)することが大切です。幼児期は母国語である日本語の基礎を学ぶ大事な時期です。その言語の基礎をしっかり身につけないと、将来いくら外国語{英語等)を学んでも砂上の楼閣になる可能性があります。
幼児期に「身体で感じる大事さ」私がいつもお話しているとおりです。

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  1. 2007/10/25(木) 15:52:43|
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秋の芋ほり遠足その7〜芋を掘る〜

畑に到着して早速芋ほりを始めました。今年は年長、年中は4株、年少は3株掘りました。豊作で袋に入りきれずまた持ちきれない程取れました。芋を掘るときはもちろん手で掘ります。しゃべるや手袋などは使いません。五感教育でも話していますが直に自分の手の感触ですることが一番大事なことです。土の感触をそれぞれの子どもさんなりに味わって欲しいと思います。

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  1. 2007/10/25(木) 15:30:38|
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秋の芋ほり遠足その6〜出発2日目〜

今日は年中{4歳児)黄組と赤組と年長(5歳児)緑組が出発です。
このブログは幼稚園の教育方針についても時々触れています。
今日の園児たちも活動計画自体は昨日と同じ流れですので、流れについては「秋の遠足その1からその5」をご覧いただければと思います。
このブログは園児の活動の様子そのものを見せることよりも、園児の活動がどういう教育方針{ねらい)のもとでおこなわれているかを理解していただけるように、具体的にわかりやすくご理解いただけるよう園児の様子を載せています。

朝園庭に集合し、保護者の皆さんに見送られながら、園バスで畑近くまでいきます。日ごと徒歩送迎の子ども達は園バスに乗る機会が少ないので嬉しいようです。

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  1. 2007/10/25(木) 15:16:30|
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秋の芋ほり遠足その5〜お菓子屋さん〜

お弁当を食べ終えた子ども達はおやつを食べますが、その頃を見計らって菓子屋さんが始まります。遠足時の恒例のお店です。
園バスや事務をしてくれている2人の職員がお盆を出し、自分たちで用意したお菓子を並べ、「いらっしゃい。いらっしゃい、開店ですよ」と声高らかに告げると、たちまち子ども達が自分のお菓子を持って取り囲みます。
お菓子の物々交換のお店です。「ひとつだしたら好きなお菓子をひとつ」、「ふたつならふたつ」という具合にお店に並んでいるお菓子と自分で持参したお菓子と交換できます。色々な種類のお菓子を楽しめます。知らず知らずに数も覚えます。

交換するお菓子を真剣に選ぶ子ども達の目、嬉しそうに何度も来店する子どもたち。
お店も閉店近くなると「タイムサービスだよ。ひとつでもふたつ交換できますよ」と声が聞こえます。
明日の遠足は何を用意しようかな。

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  1. 2007/10/24(水) 20:32:35|
  2. 園外保育
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秋の芋ほり遠足その4〜お弁当〜

山王公園で遊具で遊んだり、広い草地でボールで遊んだりして楽しみました。
昼食はクラスごとに丸い円になり、クラス皆の顔がお互いに見えながら食べれるように座ります。
少し汗ばむ陽気ですが、さわやかな秋の1日、美味しそうにお弁当を食べたり友達同士で談笑している姿を見ている時は、私にとってこのうえない至福の時間です。

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  1. 2007/10/24(水) 20:16:21|
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秋の芋ほり遠足その3〜山王公園へ〜

芋を掘り終えた後は手を洗います。畑には水道がないので、幼稚園からタンクに水を入れて運び、公園につくまでの間、汚れた泥を落としておきます。

たらいを3つ用意して、順番を書いた札を前に置き、1番目は泥だらけの手をつけ、2番目、3番目と汚れた手を順番に洗い落とすことを教えます。食堂の洗い場と同じ要領です。
こうすることで、あわせて数字や順番を理解する工夫をしています。3歳児でも理解できます。写真は年少3歳児桃組の園児が手を洗っている様子です。こうしたことで「順番」という言葉を知り、理解していきます。

基礎学力は生活の中に入れることが大事です。例えばお店に子どもと買い物にいかれた時に「りんごを3個取ってね」「牛乳を2本お願いね」と事情が許せば、子どもに頼むとよいと思います。

年少組は手を洗った後は山王公園までバスで行きます。
年長組は公園まで約40分ほど歩いていきます。明日の年中組も歩きます。
「歩く」ことは人間の動きでもっとも基本的なことです。園外保育でもできるだけ歩く経験をもたせていることもあり、年長組になると慣れたもので友達同士手をつなぎ、おしゃべりを楽しみながらあっという間に到着したようです。


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  1. 2007/10/24(水) 19:36:13|
  2. 園外保育
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秋の芋ほり遠足その2〜芋を掘る〜

身支度を整え掘り始めます。自分の掘る場所がわかるようにあらかじめラインをひいておきます。今年の夏は暑かったせいかさつま芋のできも良いようです。
年長さんは自分たちで苗を植え、葉が生い茂った頃にも畑に観察をしに来たことがあるだけに、喜びもひとしおでしょう。掘りながら、あの小さな苗からこんなに大きい芋が出来る植物の成長を肌身で感じて欲しいものです。幼児期はこうした一連の過程を実体験を通しながら知ることが、本当の意味での基礎学力であり、学習だと思います。

年少さんは土を指でなぞる子どもさん、土をじっと見つめている子どもさん、ひたすら掘る子どもさ等本当に子どもひとりひとり違います。それでよいと思います。先生が一緒に掘りながら、土から顔を出したさつま芋の最後のひと堀を子どもに託します。「先生掘れた」そこで共に喜び共感する気持ちが、子どもと先生の信頼につながります。人間同士大事なことです。

年長になると日々の砂遊びや泥遊びの成果がでるようです。
掘り終え手を洗い、掘った芋の中で気に入った芋をひとつもって、クラスごとに記念撮影をしました。

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  1. 2007/10/24(水) 18:59:55|
  2. 園外保育
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秋の芋ほり遠足その1〜出発〜

今日は秋の芋掘り遠足です。過日のブログでも紹介しましたが、篤農家の方から畑をお借りしています。今日は年長の青組と年少の桃組です。本園はPTAなどの組織がないため、基本的には職員と園児で園外保育(遠足等)に行きます。自立心と自律心を育てるようなカリキュラムを保育に入れてることもあり、年長組になると自分たちで考えてやるためほとんど手がかかりませんが、年少組や年中組は年長組に比べ、さすがにサポートも必要なことがあります。そのため全教職員で付き添うため、2日間に分けて行います。後のクラスは今日はお休みです。

秋晴れの中、幼稚園に集合し園バスで約15分乗車し、畑近くまでいきます。畑に直行するのではなく、、「秋」の季節を体感してもらうためにわざわざ少し離れた場所で降り、雑木林や畑のあぜ道を通り約10分から15分程度歩きながら芋畑に向かいます。

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  1. 2007/10/24(水) 18:17:03|
  2. 園外保育
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幼稚園の動物〜ちきん・べべ〜

今日は朝から夕方まで千客万来でした。
一昨日、園の小動物の記事を書きましたが、大事な友達を紹介するのを忘れていました。みんなのアイドル「猫のちきん」です。そしてお友達{恋人)の「べべ」です。運動会のおとうさんレースの玉いれの際「ちきんチーム」と「ベベチーム」の2チームに分かれて戦い、勝ったチームの方が魚を1匹もらえ、ちきんとベベでどちらがたくさんの魚を食べられたかを競いました。子ども達はわかっているのですが、おとうさんたちからみれば「ちきんはなにもの」、「べべは」、「2匹とも、もしかしたら幼稚園に関係する猫かな」ぐらいではと推察します。

ちきん{最初の写真2枚)
元気なおばあさん。推定人間で言ったら70〜80歳ぐらい。 幼稚園で飼っているが、普段園児が在園中はあまり姿を見せない、たぶん子ども達に見つかると大騒ぎになり、いじくり回されるので、そうしたことがあまり好きではないのではと推察。とてもおとなしい。子どもにいじくられても、余程でない限り爪はたてない。子どもが帰った頃から「にゃーん」と鳴いて職員室にきては餌をねだる。ベベと友達{恋人)。冬に郵便ごっこをする時に彼女に手紙を送ると、返信の手紙には自分の足型{手形)を押して返事を出す。子ども達から一番手紙をもらう人気者。

べべ{後の1枚の写真)
雄。年齢不詳。同じ黒猫でもちきんと違い、毛が短く堅い。(ちなみにちきんは毛が柔らかく長め)近隣の家で飼われているが、ちきんと友達{恋人)でありまた「ちきん」の餌を食べにたまにやってくる。ちきんは人が良いのか友達{恋人)思いなのか食べている途中でもべべに餌を譲ってしまう。彼はゆうゆうと餌を食べ、いずこともなく立ち去る。

ちきん・ベベよりのメッセージ
「おとうさんたち、運動会の時は私たちのために頑張ってくださり、どうもありがとうございました。お蔭様で美味しいお魚を食べることが出来ました。これからもよろしくお付き合いください。にゃおーん」

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  1. 2007/10/23(火) 21:27:46|
  2. 幼稚園の動物たち
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五感を通しての教育〜匂いを嗅ぐ〜

運動会の翌日21日(日)午後から幼稚園で残務整理をしていたら、佐倉市菊花連合会の方々が菊を届けに来園されました。
毎年素敵な菊を届けてくださり、もうこんな季節かとしばし見とれながら感慨にふけっていました。
世間一般では日々の慌しく気忙しい生活の中で、ともすれば季節感を失いがちになります。こうした季節の花をおくだけで豊かな気持ちになれますね。

毎年、菊を廊下においておくと必ず園児たちが見ていきます。中には匂いをかぐ子どももいます。私も大いに嗅ぐことを薦めています。
「五感を通して教育する」ことは本園が大事に大切にしている教育方針のひとつですが、今は五感のうちでも「触る」「嗅ぐ」といった経験が少なくなってきているように感じます。昔は食べ物を食べるとき、「どうかな」と思ったら必ず匂いをかぎながら食べて良いかどうか判断のひとつにしていました。
今はご存知のように「賞味期限」、「消費期限」でしか見なくなりつつあります。

人間の大事な能力{五感)はやはリ幼児から園生活の中で折に触れて経験さえてあげたいものです。
最近はツリーハウスのヒノキの匂いが良かったですね。もう少しすると銀杏の匂い、山の前の紅梅、白梅の匂いも楽しみです。

今日22日{月)午前中、職員室で仕事をしながら、かたわらにこの花を置いて、菊の香を楽しませていただきました。

花名は「新雪」。皆さんも来園の折りは、よろしければご一緒に「くん くん くん」。

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  1. 2007/10/22(月) 13:09:58|
  2. 幼児教育への思い
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命について〜幼稚園の小動物〜

昨日は運動会について教職員とおやじの会で反省会終了後、何人かのおやじの会のメンバーと日付を超えて続・反省会をしました。
運営に関する率直な意見や喧々諤々熱い議論が飛び交う中、皆さんが城南幼稚園を愛してくれていることがよくわかります。毎年貴重なお休みの中、子どもさんが卒園してもお手伝いに来てくださる方(OB)も何人もいらっしゃり、ありがたいことです。
今年度で子どもが卒園するので、自分も一緒に卒園しようと話していたら、OBの人から「OB枠でおいでよ」と誘われOBおやじの会員になられたようです。ありがとうございます。でもくれぐれもご無理のないようにしてくださいね。
いたずらに時流に流されず「子どもが幼稚園で何を学び、何を育むのか」教職員で取り組むことがせめてものお返しだと思います。

秋日和の中、昨日の賑やかさがうその様な静かな園庭です。
園の飼育動物たちにとっても静かな1日を過ごしたことでしょう。
今日は園で飼育している小動物をご紹介します。

うさぎは現在全部で12羽(匹)、昨年秋に懇意にしている松戸市のT幼稚園から夫婦でいただき、あっという間に大家族になりました。
食事時は「ぼりぼり、がりがり」食べる音が響きます。

鶏は雄鶏が2羽います。以前は園庭に放し飼いにしていましたが、外国での鳥インフルエンザの発症報道以降鳥小屋で飼育しています。

インコは3羽います。(写真は2羽しか写っていませんが)

他にも亀池に亀が3匹、金魚やめだかがビオトープになっている池で多数飼育しています。

今は以前に比べ子ども達が「命」について身近に感じる機会が少なく
なってきています。
動物がなくなると園児たちに話、よほどのことがない限り、一緒に園庭の片隅に埋葬します。お線香をあげ、手を合わせ成仏を祈ります。墓前にお花を供えたり好物の餌を供える園児もいます。
自分たちの生活の中でともに過ごしてきた友達(動物)がなくなるのは悲しいことですし、寂しいことです。
でもそうしたことを体験しながら「生死」について触れていきます。
「命は大事」といくら話しても、この幼児期には経験や体験を通さないと情緒面を含め「命」について学ぶことができません。

特に今はコンピューターゲームに代表されるようなバーチャルな遊びが横行している時代だからこそ、余計実際の園生活の中で生き物を飼育することで「命」について情緒面を含めて学べると確信しています。

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  1. 2007/10/21(日) 23:16:37|
  2. 幼稚園の動物たち
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平成19年度第43回大運動会

運動会が無事終わりました。
運動会中は園児の競技審判等で写真が撮影できませんでしたが、両目でしっかり子ども達の一挙一動を焼き付けました。

おやじの会の皆さん、運営をありがとうございました。この写真は終了後の記念写真です。
21名の皆さんに感謝します。

私自身の大きな反省点のひとつとして、未就園児の友達のレースが予定より大幅に遅れ、かなりお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
全体的に時間が大幅に遅れてしまいました。

嬉しかったことは園児の姿はもちろんですが、卒園生がたくさん来てくれ、とても嬉しく思います。

来月は秋のオータムフェスタがあります。良かったらまた遊びに来てくださいね。

保護者の皆さん、最後まで応援していただきありがとうございました。

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  1. 2007/10/20(土) 18:19:37|
  2. 行事
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ツリーハウスその9〜窓の形〜

「家の窓はどんな形にでもくりぬくことが出来ますよ」との言葉に甘え、色々考えましたがごらんの通りです。3面のうち2面は安全上、あまり枠を大きく出来ないため、普通の窓のようにしませんでした。
「○」「△」「□」は子ども達が好きな遊びでまた図形の基礎ですので子ども達に興味や関心を持ってもらう意味も込めています。
いつも話すようにこうした身近なことから基礎学力をつけていきます。
「◇」も同じです。「☆」は夢と希望の意味合いで「はーと」は「幼稚園は子どもを愛する学校」という意味と「園児たちに「自分が人間として愛されることの喜びと人を愛することの喜びや素晴らしさを知って欲しい」という思いも込めました。

このブログを読まれている皆さんは「誰を愛し誰から愛されていますか」と聞かれたら、迷わず、すぐに答えられますか。

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  1. 2007/10/19(金) 23:36:55|
  2. ツリーハウス
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ツリーハウスその8〜喜びに満ちて〜

園児たちの嬉しそうな顔、顔、顔。
待ちに待った完成です。毎日完成まで建築現場を見ていただけに、嬉しさもひとしおのようです。
例えば遊具をつくる時、園児が不在の長期の夏休み等に作り、「さあ出来ました。遊びましょう」と与えても、子ども達はもちろん喜ぶでしょう。
でも実際に自分たちが生活している場所の中で、毎日始めから完成までを見ることでより愛着や愛おしさがわくでしょう。
その意味がツリーハウスに足を入れて身体いっぱい喜ぶ子ども達の表情から感じます。こうした笑顔を見るとなんともいえない気持ちです。

手前味噌ですが、思い切ってこうしたやり方で作ってよかったなと心から思います。
大工さんと子ども達から「教える・学ぶこと」について勉強させてもらいました。感謝です。

「足をぶらぶら空中散歩は気持ちいいですか」
「木の枝や葉に触った感触はどうですか」

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  1. 2007/10/19(金) 22:59:16|
  2. ツリーハウス
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ツリーハウスその7〜お披露目〜

2007年{平成19年)10月19日{金)ツリーハウスが完成しました。
今日はお披露目式です。基礎からコツコツと作ってくれた大工さんのHさんに花束と拍手で労をねぎらい感謝しました。こうした建築現場を見せることに園児のためならと快諾してくださり、忙しい仕事の中、色々な木片をくれたり子ども達の質問に丁寧に答えたり、本当に嫌な顔ひとつせず、園児達に付き合ってくださいました。1ヶ月近くいらしたので、すっかり幼稚園の風景にとけこんでくれました。

テープカットを行い、早速クラスごとにツリーハウスにあがりました。

披露の席上、園児たちに紅白の意味を話すと、興味深く聞いていました。運動会の紅白、お祭りの紅白等生活の中で使う「色」の意味を時に話してあげたいものです。

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  1. 2007/10/19(金) 22:41:39|
  2. ツリーハウス
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秋の風景その8〜秋の味覚を味わう〜

柿の実を早速台所でむきました。ざくろも採れたので、畑で掘れたさつま芋と一緒に勢ぞろい。
「ざくろ、柿、さつま芋 秋の味覚の3品盛」
皆さん、どうぞ召し上がれ。

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  1. 2007/10/19(金) 01:19:56|
  2. 幼稚園の風景
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秋の風景その7〜柿もぎ〜

森のウッドデッキの柿の木で食べごろのみを見つけたようです。
K先生が早速はさみを持ってお出かけです。
柿をとる一挙一動を真剣に見守る子ども達。
さわやかな秋の風が通り抜けます。

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  1. 2007/10/19(金) 00:51:35|
  2. 幼稚園の風景
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運動会の練習を楽しむ〜年長鈴わり〜

年長組の鈴わりです。鈴わりは年少が例年運動会当日にしますが、今日は年長組で楽しみました。2年保育年中からはいってきた子ども達はやる機会がないので、前からやってみたいと声もあり、今日実現しました。
年少組よりも高くし、割れにくいようにしましたが、さすが年長、投げる玉の強さや勢いが違います。どちらが勝ったかはご覧いただいたとおりです。


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  1. 2007/10/19(金) 00:28:49|
  2. 保育のひとこま
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運動会予行練習〜勝負の世界〜

今日は運動会の予行練習をおこないました。
年長の遊戯と年少の鈴割の様子です。HPトップの運動会情報でもお話しましたが遊戯のねらいは人間の身体の美しさをそれぞれの子どもさんなりに表現することです。遊戯というよりも身体表現と思ってください。年長(5歳児)はご覧のようにフィールドいっぱい使って、園児ひとりひとりが身体を動かせるように十分な間隔をあけ、身体を使ってダイナミックに表現し、躍動感を見る人に感じていただければと思います。

年少さんは何をしても微笑ましいですね。鈴割りは紅白二手に分かれて行いましたが、お互いに競うというよりも、自分のチームの鈴が割れたことを素直に喜んでいました。

私は園児の競技の時は審判をしますが、年中、年長のリレーといった団体競技では原則「どちらも頑張ったけど、今日は{今は)○○の勝ち」と話、負けたもう片方のチームに「次は○○」といいません。年長や年中の子ども達は勝った喜びや負けた悔しさがわかっているからです。でも「勝負は時の運」でもあります。そのため「今日は」「今は」と最初につけて判定します。その最初の言葉(今日は、今は)に負けたチームの健闘を称える気持ちが入っています。

でも桃組{3歳児)は[どちらも頑張ったけど、今日は○○が先に割れました」と先に勝った(玉を割り鈴が出る)チームに話、「次は○○も割れました」と両方をたたえます。両チームの子ども達は素直に喜びます。相手より先に割れた喜びもさることながら、自分のチームの割れた玉から鈴が出てきた喜びがうれしいのです。それが3歳児の特性です。
かけっこも友達と競うというよりも、時には相手を見ながら一緒に走ったり、ゴールで待っている担任の先生の所まで駆けていけた喜びが嬉しいようです。

年中、年長になるにつれてお互いに競う喜びや競争心も徐々に芽生えてくるようです。そうした3,4,5歳児それぞれの心理と成長の段階に配慮しながら教育していくことが教師の醍醐味と思っています。

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  1. 2007/10/17(水) 21:43:17|
  2. 幼児が学ぶ大切なもの〜事例から〜
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ツリーハウスその6〜足をぶらぶら空中散歩〜

ツリーハウスの柵越しに先生たちが楽しんでいる様子です。
この柵の周囲は足が外にぶらぶらと出せる仕組みになっています。
もちろん安全面には配慮し、身体等は抜けることはできません。足をだして空中でぶらぶらさせる快感もまた楽しみではないかと。実はこれは立川市のF幼稚園に勉強にいった時に教えてもらいました。ツリーハウスではなかったのですが、柵越しに足をぶらぶらさせる工夫がありました。
先生たちがのっているのは、実はデッキの上に建てた家の置き場所を考えたり、実際子どもが使う場合の安全面や使い方のチェックをしました。家の窓も大工さんが、こちらの窓の形や大きさに合わせて作ってくれました。どんな窓かはお楽しみにしてくださいね。
一足お先にごめんなさい。後もう少しですよ。

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  1. 2007/10/16(火) 22:53:49|
  2. ツリーハウス
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運動会を前に

園庭で運動会で各学年が踊る遊戯を音楽にあわせて踊っています。運動会前によく見られる光景です。年長の曲にあわせて年少、年中さんが踊ったりまた年中の曲にあわせて年長や年少さんが踊ったり、リクエストに応じながら、踊っています。
お互いに覚えあい楽しんでいるようです。運動会当日も応援席でグランドで踊っている友達とおなじように踊る子がちらほら、微笑ましい光景です。

今日の紅白玉いれは本来おこなう年中さんではなく、年長さんがしていました。あと4日、本番前の余裕でしょうか。1年ぶりにしたようです、真剣さの中にも楽しそうにしている様子がうかがえました。

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  1. 2007/10/16(火) 22:01:56|
  2. 保育のひとこま
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知的好奇心を育む〜遊びを通して〜

園庭の山の上で、年中(4歳児)の何人かの男の子が遊んでいました。よく見ると足元には大工さんからもらった丸太の端がたくさん転がっています。見守っていると次から次へと形や長さや太さがそれぞれ違う丸太を山の上から転がしていきます。感心してみていると、どの丸太が早くゴール(タイヤ止めの所)に着くかまた時には友達と一緒に丸太を同時に転がしています。
色々試していました。飽きずに何度も繰り返ししています。

もうご理解いただいたことと思います。幼児期の知的好奇心はこうした遊びの中から自分で見つけ、実際に体験することで育っていきます。
「何故だろう」「どうしてだろう」
本来子どもたちは次から次へと色々なことに興味を持ち、自分で試してみたくなります。
頭で「ふーん」と考えて「なるほどね」と納得はしません。
かならず自分でやりたくなります。自分で不思議に思ったことは自分で納得したり満足するまで飽きずにしています。

時には「いたずら」と決め付けて叱るのではなく、子どもがした気持ちに共感してあげることで、子どもは自分の気持ちを認めてくれたことへの安心感や信頼感を感じそのことが情緒を安定させます。
そして知的好奇心が育むように思います。

色々な丸太をこころゆくまで転がしていたようです。

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  1. 2007/10/16(火) 21:32:32|
  2. 幼児が学ぶ大切なもの〜事例から〜
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運動会の練習風景〜年中組〜

年中組の団体競技「このき なんのき みんなのき」の練習風景です。
詳細は運動会当日のお楽しみですが、クラスごとに皆で一緒に何かを作り上げて、黄組と赤組で競います。
例年、年中組の団体競技は友達と一緒に手をつないで走ります。
「手と手をつなぐ」ことは本園の大事な教育方針の「友達と関わる」ことにもつながります。
本番でも友達と息をあわせて、素敵なものを創ってくださいね。


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  1. 2007/10/15(月) 20:54:56|
  2. 保育のひとこま
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ツリーハウスその5〜遊具の奥深さ〜

ツリーハウスも徐々に出来上がってきました。階段も完成しました。階段は1ヶ所ではなく2ヶ所つけました。子どもの遊ぶ動線を考えると2ヶ所あるほうが色々な面で遊びの展開がよりダイナミックになるよう配慮しました。

本園は複合遊具(滑り台やアスレチックやブランコ等色々な遊具がついていてひとつ遊具になっている総合遊具)はあえて置いていません。園庭が広いこともありますが、単独(滑り台なら滑り台、ブランコならブランコ、登り棒なら登り棒)で独立しています。シンプルで単純ですが、その分色々な遊びが展開でき、子ども同士で遊具を使って遊ぶ時に遊びの創造する力を育みやすく、発展性があるからです。総合遊具は残念ながら遊び方がある程度決まっているため、色々な遊びのパターンが展開がしにくく、それが創造性につながりにくい面があります。

そのため私と大工さんで設計する際、ツリーハウスとしての楽しさや素晴らしさといった面を安全面をクリアしながら最大限活かせるよう、余分なものはあえてつけませんでした。

皆さんが使われる物も色々と機能面が多くありすぎるものよりも、場合によってはシンプルで単純な方が使い勝手が良くあきがこないものがあると思います。

子どもが使うおもちゃも単純でシンプルで良質なほうが、飽きずに繰り返し使われています。本園にあるブリオ社の汽車やエルチ社の果物を見ていても痛感します。

2階部分の約10畳程のデッキの片隅に小さな家ができ、中にテーブルチェアが入り、友達同士で色々な会話が生まれると思います。
木の枝に触れ、葉に触って自然を丸ごと体感することで、自然の良さを知り、それが思い出となり、成長する中で、自然を大事に地球環境にやさしい気持ちが育ってくれれば、こんな嬉しいことはありません。

最後の写真はツリーハウスから見た園庭の風景です。平地で見るのとは違った園庭風景がみえてきます。

「トムソーヤーのように遊んで欲しい、冒険心を持って欲しい、自然を体感して欲しい」そんな思いとともにいつも見ています。

まもなく完成します。

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  1. 2007/10/15(月) 20:06:09|
  2. ツリーハウス
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秋の風景その6〜佐倉の秋祭り大神輿〜

御神酒所が過ぎた後、今度は太鼓の音とともに麻賀多神社の大神輿がやってきました。この大神輿は地元鏑木町の若者だけが担ぐことが許される神輿で、白丁(はくちょう)と呼ばれる白一色に身を包んだいなせの若い衆に担がれてきた勇壮な大神輿に、職員をはじめ月1回の実習にきていた地元のM短大の保育科の学生達9名も大喜びです。玄関前でさして、もんでもらいました。
「明神まつり さらば久しい」

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  1. 2007/10/13(土) 00:03:06|
  2. 幼稚園の風景
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秋の風景その5〜佐倉の秋祭り御神酒所 〜

今日から3日間佐倉の秋祭りが始まりました。前から道路のあちらこちらに提灯が吊り下げられ、園児の中には住んでいる町内の手踊りを踊って見せてくれる子どももいました。2時過ぎに花火があがると、祭りのムードが盛り上がります。

祭りの是非はともかく、子ども達が地域の中でこうした祭りで御神酒(山車)を引っ張ったり、露店にいってみたりすることは子どもには良い思い出になると思います。なんといっても子ども達は地域の中で生活している訳ですから。
3時ごろ幼稚園前を地元鏑木町の御神酒所が通ります。手踊りとお囃子で五穀豊穣を祈ってもらいました。

私も地元ということで、明日、明後日の両日は鏑木町の御神酒所と子ども神輿を手伝います。今日はさすがに幼稚園があるので勘弁してもらいました。実はO先生もY町の御神酒所を引っ張るそうです。
「えっさのこらさのえっさっさ」「えいーえっささ」

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  1. 2007/10/12(金) 23:40:55|
  2. 幼稚園の風景
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秋の風景その4〜ざくろ〜

年少さんは字がまだ読めないので、食べているとおねえさんに「閉店だよ」といわれますが、一瞬びっくりしてしまう子どもや言われてもそのまま食べている子ども様々です。3歳児らしいですね。
年長さんが「桃組(3歳)だから、まあいいか」という言葉を聞くと何故か嬉しくなってしまいます。

今年はくるみは豊作でしたが、ざくろはいまひとつです。
それでも園庭のざくろの木にはまだ口が開いていないざくろが何個かついています。
私も時々眺めては「早く実(口)が開かないかな」と待ち焦がれます。そうやって話していると、つれあいが「本当にこどもみたい、子どもと一緒ね」そう言われても、ついうなずいてしまいます。
「早く実(口)が開かないかなあ、食べたいなあ」

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  1. 2007/10/12(金) 00:03:30|
  2. 保育のひとこま
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秋の風景その3〜ざくろ〜

ざくろ(ざくろの種のまわり)を食べる時に年長さんがざくろ屋さんにしようと考えました。
早速看板作りです。お店だからあいている時は「かいてん」、閉まっているときは「へいてん」という看板です。

開店の様子です。看板も見てください。閉店は×しるし付です。


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  1. 2007/10/11(木) 23:43:23|
  2. 保育のひとこま
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秋の風景その2〜ざくろ〜

前に実が開かないうちに枝から持ってきたざくろの話を書いたことがあります。
今日は見てください。子ども達が開いた実を持ってきたので、早速皮をむいてお盆にお皿を載せ、種だけ取り出しました。
初めてざくろを見る子どももいます。不思議そうに見ています。鮮やかな色です。「ざくろ色」という言葉が久し振りに浮かびます。
日本語には古来自然の風物等にちなんだたくさんの色についての言葉がありました。個人的には山吹の花が好きなので「山吹色」、「萌黄色」も好きですね。
こうした言葉も時には子どもに生活の中で実感させながら、子ども達に教えてあげたいものです。
例えば園庭の砂場の藤の花から「藤色」など。
折角日本という四季折々の国に生まれ育っているのですから、五感を通して自然と触れあう中で、豊かな感性が育って欲しいと思いますし、
そうした園環境にこれからも留意していきたいと思います。

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  1. 2007/10/11(木) 23:25:56|
  2. 幼児が学ぶ大切なもの〜事例から〜
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幼稚園の風景その1〜秋の1日に思う〜

今日はさわやかな秋の1日でした。午後からおかあさま方のフォークダンスの練習があるため、昼食なしの午前保育とうこともあり、運動会の練習もお休みです。もっとも練習といっても、日頃は各学年がひとつの種目を20〜30分ぐらい練習して終了です。後は他の学年を応援したり違う活動します。

今日F市のK幼稚園から「秋号」の幼稚園特集号をいただきました。季節ごとにだされとても読み応えのある雑誌です。その巻頭言に「子どもはより子どもらしく」と書かれています。
今は「子どもが子どもらしく」いきにくい世の中になりつつあります。子どもの本質は変わらないのに。何故でしょう。

「子ども同士が外で自由に遊ぶなんてとんでもない」
「けんかしたら親が出てきて大変」
「怪我でもしたら大変。子どもが自分でした怪我でも親は冷静さを失うから、先生が萎縮してこれからの保育が大変」

現実にどこの幼稚園でもある出来事です。いまモンスターペアレントという言葉で何でも理不尽なことを学校に要求する親をマスコミで取り上げています。
でも相手を批判しても解決にはなりません。お互いに子どもを思う気持ちは同じです。その共通の視点を忘れないで、やはり子どもを長い目でみながら子どもの成長をともに認め合うことで寄り添っていくのがひとつの解決策のような気がします。

こんなことを書くと、園長先生はいつもそうした対応で大変と誤解されがちですが、本園の保護者の皆さんはありがたいことに私立ということもありますが、園の教育方針等を理解したうえできてくださっているので、そうしたことで困ったことはまずありません。そういう意味ではいつも感謝しています。

写真のような風景、これからも子どもとともに大事にしていければと思います。
「子ども同士で自由な環境の中で学び、自律と自立を学ぶ」ことで「子どもがより子どもらしく」なるのではと考えます。

失礼を省みず、モンスターペアレントと称する方がいたら、是非こうした風景の中に身をおいていただくと又「子ども」を違った見方でみれるように思います。

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  1. 2007/10/11(木) 21:53:05|
  2. 幼稚園の風景
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運動会の練習風景その2〜母レース〜

登園してきた子ども達が身支度が終わると三々五々遊戯室に行きます。
母レースの応援旗に押す手形押しをするためです。自分の好きな色を選び両手に塗ってもらい、旗に手形を押します。手形の下に名前を書いてもらいます。
今年はどんなレースでしょう。他にも競技で使うあるものを皆で作っていました。「あるもの」は当日のお楽しみです。

例年、本園の運動会は、家族皆が楽しめるレースをそれぞれ用意しています。父レース、祖父母レース、卒園生レース、未就園(幼稚園にはいる前の0歳から)のレースがあります。
是非楽しんでいただければと思います。
「おかあさんがんばって」一足早くエールを送ります。

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  1. 2007/10/10(水) 21:01:12|
  2. 保育のひとこま
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運動会の練習風景その1〜桃組(年少・3歳児)〜

秋晴れの1日、年少が輪になって遊戯(表現)の練習をしています。今日は先生たちは見守り、子ども達たちだけで踊っています。
楽しそうに伸びやかに踊っている姿が印象的でした。

もちろん全員が踊っているとは限りません。数人は立ったままでした。又子どもさんによっては、あるところだけ躍っている子どもさんもいます。3歳児らしいですね。それでよいと思います。3歳児で一糸乱れず踊っていたら、逆に怖いですね。
初めての運動会、それぞれの子どもなりに思い出をつくって欲しいと思います。

保護者の方の中には「よその子どもは躍っているのに、うちの子どもは皆と同じように踊らないのですが、大丈夫でしょうか」と心配される方がいるかもしれません。
そういう時は私はこう答えます。
「大丈夫です。身体は動いていなくても、心の中で踊っているかもしれません、ゆったり、ゆっくり、長い目で見守っていきましょう」

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  1. 2007/10/10(水) 20:30:19|
  2. 保育のひとこま
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秋の果物〜くるみ・その2〜

かなづちで子どもが胡桃を割っています。年長さんになると使い方もずいぶん上手になります。年少(3歳児)だとまだまだ上手く割ることができません。年長さんが時々見かねて手伝ってあげているようです。

このかなづちはもちろん本物ですが、少し小振りで子どもでも「とんかん」とたたきやすい柄の長さと重さです。今は何でも危ないと道具を触らせない風潮ですが、道具を選びきちんと使い方を教えてあげれば、子どもなりにできるものです。もちろん最初から上手くいかないこともありますが、それが勉強です。最近の幼児教育は、子どもに時間の余裕や精神的な余裕を持たせて、試行錯誤しながら自分の力で学ばせようとせず、教えすぎて、早く皆と同じようにできることにいきがちです。特に幼児体育等に見られるように思います。親が早く結果を求め過ぎることへの対応でしょうか。時には毅然と子どもの立場に立って話したいものです。

かなづちひとつとってみても、いつのまにか経験を積み重ねることで自然と使いこなせていきます。「道具を使う」ことは他の動物に見られない人間の特徴です。
(チンパンジーが棒で餌をとるといわれていますが)
手を使うことは頭(脳)の発達にもよいといわれています。

もっとも子ども達は大人のそんな思惑よりも目の前の胡桃の殻を割って中味を食べるために夢中です。集中力もなかなかです。

楊枝を使ってほじくりながら食べていきます。必ずテーブルで座って食べるのが園での約束です。

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  1. 2007/10/09(火) 19:19:37|
  2. 幼児が学ぶ大切なもの〜事例から〜
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秋の果物〜くるみ・その1〜

この時季になると園児たちが職員室にきてかなづちを借りに来ます。
園庭にある胡桃の木から実が落ちてくるのです。時には青組の前の屋根に「ことん」と落ち、そのまま屋根を転がりながら落ちてきます。
「1日1個」だけ食べる約束です。風が吹いた翌日などは木の下は子ども達で大賑わい大喜びです。
実にも成り年があるようで1年おきのようです。今年は豊作です。

*昨日のアップした写真と入れ替えました。同じ胡桃の木ですが、
 秋晴れに映える胡桃の木です。



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  1. 2007/10/09(火) 19:01:41|
  2. 幼稚園の風景
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