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園長ブタゴリラ☆ブログ

令和6年度第60回入園式

朝方は雨が残りましたが、式が始まる前には雨もやみ、終わるころにはうっすらと薄日が差し、午後からは春の陽気になりました。
式辞でもお話ししましたが、ご縁をいただけたことに感謝し、子どもさんの心身の成長の手助けができるようにスタッフで力を尽くしたいと思います。又幼稚園は初めての学校という社会集団の場ですが、子どもさんの園での様子がわからず不安に思われる保護者の方もいると思います。心配や不安なことなどありましたら、クラス担任宛てに何なりとご連絡をいただければ幸いです。子どもさんに係わる情報は隠すことなくオープンにしていくことが、保護者の皆さんと園の信頼関係につながると信じています。
どうぞよろしくお願いいたします。


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入園式でもふれましたが、今年は60回目という節目の年でもあり、特別に創立者の井出民蔵(現園長祖父)の絵と、2代目の井出潔(現園長父)の在り日の写真を遊戯室の片隅に置き、一緒に祝ってもらいました。園創立者の祖父は証券会社を立ち上げ、初代社長として経営し社員と一緒に働く中で、社員を見ていかに幼児教育が大事かを知り、私財をなげうって縁もゆかりもなかった佐倉の地に設立しました。また当時父が教護院(現・児童自立支援施設)に勤務しており、家庭的(経済的状況のみならず親の愛情)に恵まれない子ども達が非行になる割合が多いことを知り、家庭のみならず社会としての幼児教育の大切を実感していただけに、祖父の計画に賛同し、職を辞して大学に戻り勉強した後、園長として平成13年まで勤務していました。私が3代目園長として引き継ぎ、今に至っています。
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児童自立支援施設
児童福祉法 (昭和 22年法律 164号) 44条に基づき,不良行為を行なった児童や家庭環境その他の環境上の理由により生活指導などを要する児童の自立を支援する施設。少年法 (昭和 23年法律 168号) の規定に基づく家庭裁判所からの送致によるほか,保護者の長期にわたる養育怠慢・放棄などにより基本的な生活習慣の習得がなされていない児童らに対しては,児童相談所所長の報告などにより,都道府県知事が入所または通所の措置をとる。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
  1. 2024/04/07(日) 12:44:31|
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続・令和5年度59回卒園式

今日の午前中、先週の卒園式の際に病気で欠席した年長緑組2名の卒園式を午前中行い、ふたりにそれぞれ保育証書を手渡し、これで全員の卒園を見送ることができ、新しい旅立ちへの嬉しさと別れの一抹の寂しさ、園生活を無事に過ごすことができた責任感から解き放たれたかすかな安堵感の入り混じった気持ちです。

式にはクラス担任や同じ年長組の担任また副園長以下複数のスタッフも参列し、門出を祝いました。また仲良しの友達の卒園児とその保護者の方も駆けつけお祝いしてくれました。どうもありがとうございます。
式はピアノ連弾「はじめのいっぽ」の入場から始まり、ほぼ同じ運営で実施し、無事に終えることができました。

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卒園式終了後、参列した卒園児や保護者と一緒に記念撮影をしました。皆様同意の下、掲載します。
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最後にお祝いしてくれた友達と年長組のクラス担任の先生と一緒に記念撮影をしました。
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  1. 2024/03/23(土) 12:51:19|
  2. 行事
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第3学期終業の日

先週までの春の暖かな陽気から一転、北風が吹く寒い日が続きます。
一昨日3月19日は第3学期終業の日になり、昨日から4月4日まで藤組、年少組、年中組は春休みです。
1号(幼稚園児)、2号(保育園児)とも預かり保育が利用できます。4月5日が始業の日になり、令和6年度の保育が新しく始まります。

満3歳児、年少、年中組が遊戯室に集まり、私から春休みの過ごし方とこの3月で退職するふたりの先生からお別れの挨拶をしていただきました。
春休み中の3つの約束
・家の手伝いをする
・知らない人にはついていかない
・交通事故に気をつける

4月5日の始業の日に元気な姿で再会することを楽しみにしています。新しいクラスと新しい担任の先生との出会いも楽しみにしてくださいね。
ちなみに園長と副園長は令和6年度もかわりません。悪しからずご了承ください。(苦笑)

皆で歌「はる」を歌いました。間もなく春がやってきますね。素敵な春日和をお楽しみください。
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退職される2人の先生から別れの挨拶をしていただきました。
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  1. 2024/03/21(木) 17:54:31|
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令和5年度59回卒園式

本日、春らしい暖かな陽ざしの中で、無事に令和5年度第59回卒園式を行いました。
唯一の心残りは緑組で2名の園児が欠席したことです。後日改めて保育証書を手渡したいと思います

壇上で園児ひとりひとりに保育証書を手渡しながら、それぞれの子どもさんの園生活の姿を思い起こしました。入園式では先生や保護者の手を借りながら入場したり、離れなくて抱っこされたりしていた園児達も、今日の入場には一人ひとりが堂々と胸を張りながら「はじめの一歩」の連弾曲に合わせ入場し、最後は「えがおのままで」の連弾曲にあわせて、堂々と退場していきました。
その園児一人ひとりの一挙一動を見守りながら、改めて子どもさんを長い目で見守る大切さを感じました。
また保護者の皆さんが目先のことで右往左往することなく、長いスパンで考え、時には辛抱強く見守り、信頼してくださったお心遣いにもこの場をお借りして感謝しています。
特に新型コロナウイルス感染予防対策で臨時休園や自由登園等を余儀なくされる中で、ご理解とご協力をいただけたことにも深謝いたします。

ご承知のように幼児教育は家庭との連携なくしては十分な成果をあげることはできません。
今の幼児教育はとかく目に見えるものや結果だけを求めがちですが、目に見えない大事なもの(心)や結果に至る過程をおざなりにしがちです。また現在は学校でするべき教育と家庭でする教育(しつけ)が混同しがちで、その分学校教育がおろそかになりがちです。これからも子どもの最善の利益を第一に、学校へも温かな配慮をお願いできればと思います。

席上、私は園児達に式辞の中で「命」、「友達」と「心」の大切さを話しました。特に「命」と「心(気持ち)」のふたつとも目に見えるものではなくまた物のようにお金で買うことはできません。
ご承知のように、命や心(気持ち)は体験を通して、その尊さと価値を学んでいくものです。それを大事にすることは、豊かな生活(社会)にもつながります。
幼児期の遊びは前述した価値ある3つのものを学べる唯一の方法といっても過言ではありません。

慈しんだ家庭を離れ、最初の社会生活に本園を選んでくださった保護者の皆さんの思いを胸に「子どもとともに」を合言葉に微力を尽くしたつもりですが、もしかしたら十分お応えできなかったことがあったかもしれません。この場をお借りして不明をお詫び申し上げます。
またPTAといった保護者の組織がない中で、おやじの会をはじめ保護者の皆さんから有形無形の形で色々とご支援や協力をいただきました。心から感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

何人かの保護者の方から「この幼稚園を選んでよかったです」「次の子どももよろしくお願いします」という言葉や心温まる手紙などもいただき、何ものにも代えがたい仕事冥利につきる嬉しい胸に響く贈り物です。ありがとうございました。


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「いつも にこにこ お元気で」
子どもさんの心身の益々のご成長とご家族皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
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  1. 2024/03/16(土) 16:49:28|
  2. 行事
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令和5年度音楽劇発表会

今年の音楽劇発表会を終えることが出来ました。運営へのご理解とご協力に感謝いたします。また整理券の意味がこちらの説明不足でご迷惑をおかけしたようで、申し訳ありませんでした。「整理券」と記載するよりも、入場への順番をひくくじというようにご説明したほうが、わかりやすかったかもしれません。今後の検討課題にしたいと思います。

さて、コロナ渦での3部制から2部制に戻し、大人の観覧人数も2人から4人までと緩和させていただきました。中には祖父母が、お孫さんの一挙一動の活躍に応援しているお姿を拝見して嬉しく思いました。又機会ありましたら、ご来園を心よりお待ちしています。
本来であれば、制限なしで年少(3歳児)、年中(4歳児)、年長(5歳児)の年齢ごとの心身の成長の違いを劇を通して、ご理解いただけるようにする運営が一番良いのですが、完全に終息した訳でもなくまた手狭な会場ということもあり、クラスごとの入れ替え制にさせていただきました。一番残念なのは全員での参加ができなかったことです。

子ども達の演技を温かく見守り、応援してくださった保護者の皆様に改めて深謝いたします。以前は会場の件で、別会場のご提案をいただいた時もあったのですが、実際に演技する園児達の気持ちを考えると、練習を含め常日頃から親しんだ遊戯室が一番だと思います。
本園は従来から子ども達の最善の利益を第一に掲げており、教育方針を含め幼児期の学びに不必要なことや子どもにとってあまり意味のない時間は極力避けてきました。発表会の会場も前述した通りです。今後も保護者の皆様のご理解とご協力をいただきながら、園運営をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


今回の劇は各学年それぞれの特長がより現れたようです。年少組は練習の時と雰囲気が違うことで、いつもとは少し様子が違った子どもさんも多少見受けれましたが、これも成長過程のひとつとして温かく見守っていただければありがたいです。
又年長組は劇の最中に脚本と違う思いがけない事もありましたが、子ども達が決して動じることなく演技していた様子を見て、自分たちが劇を良く理解し、役になりきっているからこそできると思います。
青組の劇の途中での花いちもんめの遊びで、誰が欲しいかを相談する場面では毎回選ぶ人物が違い相談する時間も変わりました。これも劇の音楽がピアノを弾く生演奏にこだわるスタイルだからできます。劇の音楽をCD等を流すと、開演から終演まで劇の時間が必然的に決まっているために、子ども同士の間の取り方を含めて、決められた音楽(時間)に合わせながら演技しなくてはならず、子ども達も音楽(時間)に合わせることのほうが気になり、自分の役を表現したりする気持ちにいきにくい場合があると思います。

劇で使用した曲はエンディングをはじめ効果音を含めて全て劇中の子ども達の表現するイメージに合わせるため、イルカの鳴き声と蜂の飛ぶ音以外は、全て園独自のオリジナルの曲です。脚本は外部講師(退職した元職員)と副園長(専任音楽講師)、エンディングの作詞は副園長とクラス担任、作曲は副園長が作曲しました。
特に年長組のエンディングの作詞には担任の間もなく卒園する子ども達への思いも込めています。

ご覧いただいたように、子どもたちが楽しそうに演じている姿をみていただけたことと思います。そこには先生からやらされているのではなく、自分たちの劇という思いがあるからです。劇を通して学ぶことが楽しくなり、楽しくなるからまた学ぶという良き流れができてきます。本来勉強とは自らが学ぶもので、他人からやらされたりするものではありません。

これからも「自ら学び、学習できる力を育める幼稚園」として、狭義の「勉強」ではなく、幼児期での意味のある勉強が育める園を目指していきたい思います

今年の劇をご覧いただき、お気づきの点など教えていただければ嬉しく思います。そうした建設的な意見をいただけることは、幼稚園への応援メッセージであると、常々前向きに考えていますので、是非ともクラス担任あてに感想等を教えていただければ嬉しく思います。

今年のテーマをちりばめました。本来ですと当日の壁面を掲載するのですが、私がうっかりしている間に、来週の3月誕生会の壁面に変わり、撮影しそびれてしまいました。ごめんなさい。
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  1. 2024/03/02(土) 17:05:58|
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