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園長ブタゴリラ☆ブログ

鯉のぼり(鯉幟)

今日の午前中、毎年子どもの日にちなんで、年長組に渡す鯉のぼりの写真を小一時間撮影していました。
2匹の鯉のぼりが薫風を受けて青空に泳ぐシャッターチャンスが意外と難しく、風次第のところがあります。
知人のカメラマンに聞いたら、尾っぽにピアノ線をつけて引っ張れば、風を受けて泳ぐように撮影できるよと教えてもらったことがあります。演出上、それもありかもしれませんが、私個人的にはあえて演出せず、自然のままで撮影しています。
風を受けて泳ぐ姿や無風でのんびり休んでいる様子を見ていてまったくあきません。
仲良く泳ぐ姿を見ながら、ふたつの「鯉のぼり」の歌を口ずさみ、楽しい時間はあっという間です。

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  1. 2023/04/27(木) 20:25:20|
  2. 幼稚園の風景
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春雨

昨日までの暖かな春の陽気から一転、雨の週末となりました。春雨に煙る木々の濃淡の緑が鮮やかです。いつの間にか若葉をつけて日差しを遮ってくれます。
桜から躑躅や藤の花へと季節は巡ります。
コロナ禍前はドライブを兼ねて家人とネモフィラで有名な「国営ひたち海浜公園」や藤で有名な「足利フラワーパーク」を手始めに、花のある公園に良く出かけていきました。
自宅にいると、お互いのことが目についてとかく喧々諤々になりがちですが、自然風景に身を置くと、そうした悩みは実は大したことがなく、春の青い大空のようにもっと大らかな気持ちで許しあう寛容が大事と話しては、墓穴を掘っています。
言動には気をつけたいものです。(笑)

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  1. 2023/04/15(土) 15:37:43|
  2. 幼稚園の風景
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遊具指導

連日暖かな春らしい陽気が続きます。
新入園児は登園2日目からは、1日二つないし三つぐらいの遊具指導して、遊具の使い方や約束事を教えてもらってから遊びます。
春の日ざしの下で、遊びに興じる声に交じって、時折おかあさんが恋しくて思い出して泣いてしまう泣き声も聞こえます。
今は「幼稚園」という環境に慣れることが一番です。
天気が良い日はしばらく遊具指導が続きます。

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  1. 2023/04/12(水) 23:56:46|
  2. 幼稚園の風景
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芽吹きの春

先日、卒園記念樹としてご紹介した「くぬぎ」に続いて「こなら」も芽吹きました。
落葉樹の木々が寒い冬を過ごして、春を迎え芽吹き始める風景は毎年のことながら楽しみです。間もなく若葉の季節をむかえます。
明後日は第59回目の入園式を迎えます。
芽吹きの春に新しい出会いも楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

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  1. 2023/04/07(金) 17:51:10|
  2. 幼稚園の風景
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御祈祷

先日3 月28 日午後、以前このブログでもお伝えした令和5年度5月から予定している未就園児保護者対象の親子で参加できる子育て支援事業「のびのびすくすく」の新しい専用の遊び場を作るために、工事の安全と幼稚園の子ども達の健やかな心身の成長を祈願して、佐倉藩総鎮守麻賀多神社の宮本勇人宮司にご祈祷をお願いし、心良くご来園してご祈祷をいただきました。
宮本氏は以前も八角堂と称する桃2組の保育室を建てる時にも地鎮祭を執り行ってくださいました。

令和4年度までは「のびのびすくすく」は月2回遊戯室を会場に実施していましたが、一昨年に別棟の保育センタ―を改修し、令和5年度からは回数を増やして、いつでも遊びに来れるようにと計画しています。
今はSNS等で子育てや育児等幼児教育の様々な情報がたやすく手に入りますが、逆に情報がありすぎて、かえって悩む保護者を少なからず見聞します。一所懸命に真面目に頑張る親ほど悩んだりしがちです。育児をする中で不安感や心配だらけで、とても子育ての喜びを持ちにくい状況です。
そうした悩みの解消は、やはり同じ子育て中の親同士の会話であり、対面での交流だと思います。自分だけが悩んでいるわけではないんだ、もっと気持ちを楽に持ってもいいんだ、幼児期は個人差があるので他児と比較しなくて心配する必要はないと気づかされるかもしれません。

原則週4回開放し、雨の日は保育センター保育室で遊べるように準備しています。
今週は保育センター床が無垢材の良さを生かした塗装工事中です。
何故園庭を分けるかというと、3歳~5歳と3歳未満とではそもそも遊具の大きさや遊び方が根本的に違いますし、互いに遊び場を分けた方が安全です。
池はだいぶ老朽化して排水等に支障があるので、砂場にリニューアルします。但し池にカエルが産卵していたので、卵は移して保護して孵化させます。園児達も心配していました。1、2歳児にとり砂場は楽しいのですが、ご家庭ですとなかなかできないですし、公園ですと犬猫の糞で衛生上躊躇します。水場もありますので、泥んこ遊びで楽しみましょう。(笑)

写真は御祈祷と池終いの様子です。S先生が撮影してくれました。
園長夫妻、昨年子ども用トイレや遊戯室の設計・監理でもお世話になった森田建築設計事務所の森田・三原夫妻(今回も設計監理をしてくれます)、昨年子ども用トイレや遊戯室の施工工事をしてくれ、今回も施工工事をお願いする鈴久建設の海保さんが立ち会いをしてくれました。

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宮本宮司さんが今回の神事(御祈祷)を子ども達にわかりやすく話してくれました。
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神事を終えて、再度わかりやすく話してくれました。初詣に麻賀多神社に参拝している子ども達もたくさんいたようです。
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麻賀多神社http://makata.jp
  1. 2023/03/30(木) 16:06:42|
  2. 幼稚園の風景
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