園長ブタゴリラ☆ブログ

平成29年度新学期に向けて

昨日から幼稚園も日直が交代で出勤して新年度の準備に勤しんでいます。また今年度の指導要録や後始末もあり、ほとんどの職員が時間こそまちまちですが、入れ替わり来ては仕事をしています。私も今週は土曜日まで出勤し、年末の事務や会計といった帳簿等の事務整理に追われています。来週は前半に県外で泊りで研修があるだけに、真面目に取り組んでいます。
4月から仲間入りする新しい教員も打ち合わせに1日来てもらいました。辞令を行い、来年度のクラス編成とスタッフの配置もほぼ決めています。始業式に発表する予定です。

園庭の桜の木もつぼみが膨らみ始めています。今月末には開花しはじめるようです。名所旧蹟の花見も悪くありませんが、人知れず咲いている桜を見ながらの花見が好きです。
お気に入りの桜を見ながら、春の日差しと陽光を浴び、和菓子を味わい、いつの間にか暖かな春の風にあたりながらうとうとし、夕闇の中で寒さに目を覚まし、おもむろに腰をあげます。夜桜を尻目に居酒屋の縄のれんをくぐり、春の宵を楽しむのが、春の贅沢な過ごし方と独り悦に入っています。
小学校も今日までのところが多いようです。春爛漫、子どもさんと素敵な春をお楽しみ下さい。

連日退職するスタッフの日直の問い合わせがあります。有難いことです。通常ですと公開しないのですが、
今年度に限り、諸事情を考慮して公開します。ご参考にしていただければ幸いです。

24日(金) 辻、石井
27日(月)榊原、宇井
28日(火)大塚(川野)、小倉
29日(水)菅原、榊原
30日(木)小出、菅原
31日(金)宇井、小出 なお午前中に辻と大塚(川野)も顔を出す予定です。
4月3日(月)以降は全スタッフが出勤します。よろしくお願いします。

新年度の準備に向けて、着々と進んでいます。
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  1. 2017/03/23(木) 18:10:56|
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さつま芋の苗植えと山王公園~その2・山王公園での様子~

畑を後に、一路山王公園に園バスで移動し、昼食前の一時を公園で遊びました。

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昼食はお互いの顔が見えるように2クラス合同で円を作り、シートを敷いて食べました。
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犬を散歩している人が通りがかり、ついつい群がってしまいます。
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昼食後は少し時間があったので、折角だから広大な芝生のうえで、全員による鬼ごっこを楽しみました。最初は先生が鬼になり、子ども達全員が紅白帽子を赤に被り逃げていきます。鬼になったら白帽子に代わるようです。捕まってしまった園児もいましたが、最後まで逃げきった子ども達もいたようです。曇天でしたが雨にも降られず、園外保育も終えることができました。初夏のじゃが芋掘りや秋のさつま芋掘りが楽しみです。
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追記
年長に進級すると、先生が口頭で子ども達に伝達することがあります。例えば母の日にちなんで「お母さんの顔」を描くのに割りばしペンを使うので、自宅から割りばしを持参するように話しましたが、きちんと持参してくれました。
今回の園外保育でも弁当、シート、水筒と手拭きを持参するように口頭で伝えました。こうした経験も子どもの自立という観点からも大事なことです。自分で先生から伝えられたことを家の人に伝えたり、自分で用意できるものは用意しようと家の方に聞いたかもしれません。子どもの言葉を信じて用意してあげてください。
もちろん園では忘れても大丈夫なように準備万端にしています。
今回はシートを忘れてしまった子ども達もちらほらいたようですが、友達に誘われて仲良く座らせてもらったようです。さすがに弁当や水筒を忘れてしまった子どもはいませんでした。忘れてしまったけど、困った時に友達に助けてもらった、友達っていいなということを学びます。今度は友達を助けてあげようと思います。もちろんこうした体験をはじめ、園生活では色々なことで「心のやり取り」を経験しながら、学びます。先生が「友達が困ったときには、親切にしましょう」と話せば、子ども達は「はい、わかりました。親切にします」と答えると思います。もちろん話さないよりも、話したほうが良いのですが、心に響くといったら大人でもそうですが、幼児は体験を通して響き知り学びます。これが幼稚園という集団生活の学びであり良さです。
友達と関わることは当然ながら色々なドラマが生まれます。園では色々なドラマが時には保護者の意に反したことが起こらないとも限りません。けんかもそのひとつです。今は入園決定権を握る保護者の顔色を窺いすぎて、「園生活は子ども主役」という視点が抜けがちです。でも長い目でみて困るのは、親でも園でもなく未来を生きる子ども達です。幼稚園はそうしたことを丁寧に親に説明し理解してもらう努力を惜しんではいけません。園も楽な方向への教育方針は簡単ですが、私としてはどうかなという思いがいつも頭をよぎります。
今回の持ち物も口頭で言わずにプリントであらかじめ、園外保育に持参するものを保護者に伝えれば、こんな楽なことはありません。忘れた子ども達を考慮して、様々な想定されることを考えて色々なことを準備する必要もありません。でも子ども達の学びを考えるとどうでしょうか。これからも子ども達の様子を見ながら、時には口頭で伝えていくことも大事と考えています。

こうした経験もまたひとつ大事な学びになります。
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  1. 2016/05/11(水) 00:00:43|
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音楽劇発表会

小春日和の中、無事に音楽発表会を終えることができました。残念がら風邪等で全園児で参加できず、特に年長組2名が発熱で幼稚園最後の舞台に立てなかったのが唯一の心残りです。
あいにく手狭な会場でしたが、最後まで保護者の皆様の温かな応援や運営等のご協力に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。また私たちのご案内の内容の不手際で入れ替え制の際に不備があり、保護者の皆様にご迷惑や混乱を招いたようです。この場をお借りしてお詫び申し上げるとともに、今回の反省をいかしスムーズな運営にむけて検討していくことが、運営に協力してくださっている意識の高い保護者の皆様へのせめてものお礼と考えています。お気づきのことなどありましたら、教えていただければ幸いです。

歌や合奏を通して年少、年中、年長それぞれの年齢ごとによる幼児の特性やねらいをご理解いただけたら嬉しく思います。
音楽発表会のねらいについてはプログラム冒頭の音楽専任講師からのメッセージのとおりであり、小園の音楽教育への取り組みや発表会に至るまでの過程の一端についても触れさせていただきました。今日の発表も出来栄えもさることながら、園児ひとり一人が発表会に向けての取り組みやそれを通してどういうことを学べたかに着目してあげることが大事だと思います。
合奏では一通りの楽器をさわり、ひとりで奏で楽しむことから、皆で演奏する喜びを知ることが大切です。これは歌についても同様です。仲間とともに演奏できる喜びは学年があがるにつれて、より意識するようです。特に年長組になると自主的に練習したり他の人の演奏する音に留意する気持ちがより顕著になります。

また限られた期間でいかに集中して無理なく課題に取り組める力をつけることができるようにする環境をつくることも、保育する上で大事なことです。そうした集中力は今後進級する小学校や中学校の中で色々な課題(勉強や運動)に取り組む時の基礎学力の礎となるからです。
それには常日頃の遊びを通して身につけることができます。幼児は遊ぶときは我を忘れて一心不乱にその中に没頭します。その時の集中力は大人が考えている以上に凄いものがあります。遊びはひとつのことに集中して向き合う力を育んでいきます。
また自ら課題意識を持ちながら、先生にやらされているのではなく、自分で楽しいからもっとやりたい、上手くなりたいという自発性を育むこともとても大切なことです。
ただその時に留意してていただきたいのは、行事をする中で幼児は確かに練習をすればするだけ、一見できるようになりますが、「できる」ということが大人(保護者や教師)の眼からみて「できる」という範疇の中なのか、自ら楽しんで自発的に取り組む中で、できているのかをきちんと考察しないと、誤った判断をしてしまいがちです。保護者はそうした視点をきちんと持たないと、幼稚園の見せる保育(行事)に傾倒し、園もそのニーズにこたえがちになるので留意が必要です。
そのへんの塩梅がその園の教育力にも関係します。

往々にして、少子化の中、園児獲得のためにしのぎを削る幼稚園業界の中でそうしたやり方に益々拍車をかけてしまいがちです。また幼児期は年齢差や個人差もあるために注意が必要です。その判断のひとつとして実際に行っている園児の姿を観察する事で先ほどお話しした「できる」の意味が判断のひとつが可能です。
例えば演奏する中で園児たちがあまりに緊張していたり楽しんでいる様子が見受けられない場合は常日頃の練習の時からさせる保育(保護者に見せるための成果のみをだけでかなり厳しく指導する保育)の可能性があります。是非子どもさんの様子をご覧になることをお薦めします。
私は園児たちの表情にいつも留意しています。時間さえかければより大人から見た目のより完璧さは可能ですが、それにつれ子どもたちの表情はこわばったり緊張しがちになると思います。
「二度と音楽はこりごり」わずか3、4、5歳でそんな思いをうえつけてしまったら、なんのための音楽と悲しくなります。これから先の長い人生の中で是非音楽に親しんでもらいたいと思います。もちろん個人差や趣向もありますが、園児たちがこのような音楽発表会の場を通して歌う楽しみや演奏する喜びを知り、大人になってからも音楽に興味や関心を持ちつづけてくれたら、何よりです。

そういう観点からも発表会で使う合唱曲や合奏曲の選定も大事です。合奏する曲を原曲からアレンジする際に演奏する人数、使う楽器、ハーモニー等をかなり綿密に検討しています。幸い本園の場合は専任の音楽講師がいるので、園児の演奏を聞きながら、時には修正したりアレンジ等を柔軟に変えることで、子ども達に無理なく歌や演奏する喜びを味わってもらうように毎日クラス担任と情報を共有し、指導してきました。練習期間は短いのですが、かなり濃密な時間を園児とともに過ごしたのではと自負しています。
幼稚園によっては最初に決めたアレンジや市販されている合奏のための合奏曲集のような本と指導教則本に基づいて教えてしまうと、それぞれの園の人数や楽器を無視することになり、どうしても合奏するうえで無理があります。それでは園児に意欲を持たせてやろうとしても、難しいと思います。

これからも質の高い(大人から見た出来栄えではなく)音楽教育に向けてスタッフで研鑽していきたいと思いますので、お気づきのことなどありましたらお声をお聞かせください。
3学期には音楽劇発表会も予定しています。こちらもお楽しみにしていただけたらと思います。

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  1. 2015/12/05(土) 14:40:30|
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続・運動会に向けて

今日は朝から雨降りです。本当に今年は良く降るなと感慨深げに見守っています。
遊戯室でクラスや学年ごとに運動会の練習を行いました。表現(遊戯)の練習をしたクラスが多かったようです。
昨日の運動会に向けての初練習は全組とも「かけっこ(徒競走)」です。先ずはかけっこのルールを覚えます。直立二本足歩行は動物で人間だけができる動きです。先ずは真っすぐ走ることが基本です。スタートからゴールまで約26メートルの距離を担任めがけて走り抜けます。大人と違って子どもは真っすぐに走ることは簡単そうに見えて、意外と難しいものです。特に3歳児ですと、どうしても左右に蛇行しがちです。また競争する意識よりも、友達と一緒に走ることに喜んだり、ゴールで待っているクラス担任のところまで行くことが楽しいようです。
これが年長5歳児になると、人と競うという競争心が芽生え、勝つ喜びや負ける悔しさが芽生えます。これも大事なことです。
来週は秋晴れの下で、のびやかなに楽しめる天気になるように祈っています。

スタートからゴールまで約26メートルを駆け抜けます。
もちろん着順もつけます。一番のポイントはいかにスタートを笛の合図とともに走り出すかでしょうか。それだけに笛を吹くスタート合図の私の責任も重大です。子ども達のタイミングを見計らって吹くのは何十年やっても難しいものです。
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  1. 2015/09/25(金) 10:58:11|
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憲法記念日

今日は憲法記念日です。今の憲法については色々な議論もあるようですが、それはそれとして、私はここ何年もこの日のブログには必ず憲法の前文と教育に係る第26条と教育基本法の一部の抜粋を掲載してします。特に日本国憲法の前文は格調高い言葉と個人的に思っています。
また憲法26条、教育基本法からも「教育」の大事さ重要性がわかり、大人(学校)が子どもたちに質の高い教育をすることの責務が理解できると思います。できれば子どもの権利条約もあわせて読みたいものです。

日本国憲法の前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

第26条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

教育基本法(昭和二十二年法律第二十五号)の全部を改正する。
 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
 我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
 ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

(家庭教育)
第十条  父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
2  国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。

(幼児期の教育)
第十一条  幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。
  1. 2015/05/03(日) 23:44:27|
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